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大学概要と基本情報
オリンピック・パラリンピック

メダリスト

 現役生と卒業生を合わせ約70名がオリンピックに出場して います。その中で,谷本歩実(2004年アテネ大会,2008年 北京大会,平成15年度体育専門学群卒)と佐々木光(1988年 ソウル大会,当時体育3年)の二人が柔道女子で金メダルに輝いています。 2012年ロンドン大会では,柔道で平岡拓晃(人間総合科学研究 科体育学専攻)と杉本美香(平成19年度体育専門学群卒)が銀メダルに輝きました。また同じく銀メダルを獲得した女子サッカーでも安藤梢(人間総合科学研究科体育科学専攻)と熊谷紗希(体育専門学群)が日本代表として出場しています。 本学最初のメダリストであるシンクロの元好(現姓本間)三和子は現在,本学教員としてシンクロの競技力向上と普及に尽力しており,同じく 柔道の岡田弘隆准教授 (92年バルセロナ大会 3位),スピードスケー トの河合季信准教授 (92年アルベールビル 大会3位)らも後進の指導に当たっています。

本学の伝統とオリンピック,パラリンピック

講道館柔道の創設者として高名な嘉納治五郎(1860-1938) は,本学の前身となる東京高等師範学校長を23年にわたって 務めました。1909年に初のアジア出身の国際オリンピック 委員会委員となり,わが国のオリンピック・ムーブメントの発展に尽くすことになります。日本が正式に選手団を派遣した1912年ストックホルム大会で嘉納は2名の選手を率い団長として参加,当時東京高師の学生だった金栗四三がマラソ ンに出場しています。戦後では,「鬼に金棒,小野に鉄棒」 といわれた小野喬(東京教育大学体育学部卒)が1956年メル ボルン大会の体操競技(鉄棒)で優勝し,創基以来初の金メ ダリストになりました。さらに,パラリンピックでも,ロン ドン大会(2012年)女子ゴールボールで金メダルを獲得した若杉遥(附属視覚特別支援学校高等部普通科),冬季バン クーバー大会(2010年)で2種目の金メダルを獲得した新田佳浩(平成14年度体育専門学群卒)など,多くの選手とスタッ フを輩出しています。

オリンピック教育

オリンピック競技会をその頂点とするオリンピック・ムーブ メントは,スポーツによる全人教育とよりよい社会,世界平和の創造をめざすアクションであり,総合科目として本学で2003年に始まった五輪講座シリーズは,2012年度の「オリ ンピックの殿堂」で10年目を迎えます。2010年には,山田信博学長を代表とするオリンピック教育プラットフォームが発足し,附属学校におけるオリンピック学習の普及定着にも取 り組み始めました。
体育専門学群や人間総合科学研究科(体育学専攻)では,オ リンピックに関する専門的な授業や研究が行われるなど,本 学は,世界でも有数のオリンピック教育と研究の推進校として世界の注目を集めつつあります。

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