カリキュラム
本学の授業は、教養課程と専門課程という段階的な区分を設けずに行われています。その代わりに、一般教育的な科目と専門教育的な科目を有機的に統合し、4年間(医学専門学群は6年間)を通じての履修によって大学教育本来の目的が達成されるように計画されています。
各学群あるいは学類では、いろいろな専門分野の教官の協力を得て、豊富な授業科目を開設し、学生はクラス担任教員の指導を受けながら、能力、適性、将来の進路、学問に対する関心の度合いなどに応じて、「主専攻分野」のうち一つの分野の授業科目を重点的に履修したり、隣接する分野と関連する諸分野にまたがって幅広く総合的に履修したりすることができます。ただし専門学群では、学類を置く学群とは違って、それぞれの専門分野の特性に応じた一貫教育カリキュラムが設定されています。
また、本学では教官・学生の国際交流を進めるなどの理由から3学期制を採用しています。これも他大学には見られない大きな特徴です。
科目区分
専攻する専門分野の基礎をしっかりと身につけるための科目が「専門基礎科目」と「専門科目」です。一般教養的な科目は「共通科目」という一連の科目の中に含めて構成しています。
共通科目のうち、全学生が履修するものには「総合科目」「体育」「第1外国語」「情報処理」の4つがあります。
「体育」は4年間を通じて履修することも可能です。スキーやマリンスポーツの集中実技科目も開設されています。
「第1外国語」では単に読み書きだけでなく、多数の外国人の教員及びLL(ランゲージ・ラボラトリー)を通じて、聞く・話すなど生きた外国語の修得に力を入れています。
「情報処理」では、必ずコンピュータに接して、プログラミングなど情報処理の基礎を分かりやすく学びます
共通科目の中で特に大きな特色をもつのが、「総合科目」です。他大学では、伝統的学問分野に対応する教養科目がいくつか用意されていて、学生はこれらの中から2、3の科目を選択し履修するのが普通です。それに対して本学では、伝統的学問分野の枠を越えた広い視野を養うことを重視し、その目的のために多くの総合科目を開設しています。平成12年度には約50の科目が開設されました。
また、論文の技法等、さまざまな文章表現が学べる「国語」や、外国での実習なども行う「自由科目(特設)」も特徴的な科目の一つです。
| 授業科目の区分
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内容
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履修単位数
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専門科目
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当該専門分野のうちで、重点的に履修を深める分 野に係る科目
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学群・学類毎に定める
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| 専門基礎科目
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専門科目の履修のための基礎となる当該専門分野 に係る科目
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学群・学類毎に定める
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| 基礎科目 |
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共通科目
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総合科目A
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学群・学類の教育目的に沿って編成される教養的 科目
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6単位必修
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B
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新入生に対し、最初の学期に実施するフレッシュマン・セミナー
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1単位必修
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体育 |
健康管理及び体力増進を目的とする科目
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2〜4単位必修
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第1外国語 |
外国語の実用的能力の養成を目的とする科目
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4.5単位以上必修
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情報処理 |
情報科学に関する基礎的な能力の養成を目的とす る科目
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2単位必修
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| 関連科目 |
当該専門分野の履修に関連して履修する科目
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学群・学類毎に定める
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第2外国語 |
実用的能力の訓練を中心とする科目 (独語、仏語等7ケ国語の中から選択)
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学群・学類毎に定める
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国語 |
自己の思想を的確に表現するための技術の修得を目的とす科目
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学群・学類毎に定める
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合 計
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124(196)単位以上
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| ()内数字は医学専門学群の履修単位を示す。 |
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| 平成13年度自由科目(特設) |
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●ドイツ語(夏季休業中 バイロイト大学にて)
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●中国語(夏季休業中 中国、湖南大学にて)
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| ●つくばロボットコンテスト’01
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| ●食と緑の体験実習 |
| (農林技術センターにて)
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| 平成13年度総合科目(全学科目)の例
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| ●東西の人間観 |
| ●世界の民族 |
| ●市民と国家 |
| ●現代文化の最前線 |
| ●21世紀の教育をつくる |
| ●障害と共に生きる |
| ●遺伝子がつくる文明 |
| ●環境とバイオテクノロジー
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| ●都市・地域・環境を探る |
| ●国際情勢の見方 |
| ●IT革命を解き明かす |
| ●エネルギーと地球環境 |
| ●これからの工学と社会 |
| ●臨床人間学 |
| ●脳と行動と社会 |
| ●スポーツの技術を考える |
| ●ダイエット |
| ●アートとデザイン |
| ●デザイン入門 |
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