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相転移物質の利用による三次電池の高電圧化に成功 ~室温付近の熱環境で充電可能な自立型電源の実現に向けて~

2020/02/06

筑波大学 数理物質系 エネルギー物質科学研究センター(TREMS) 守友浩教授と国立高等専門学校機構 群馬工業高等専門学校 柴田恭幸助教の研究グループは、相転移を示すコバルトプルシャンブルー類似体を配置したビーカーセル型三次電池を試作し、13℃から47℃への昇温で120mV程度の起電力の発生に成功しました。この三次電池の熱効率は0.9%であり、理論効率の11%に匹敵します。

 

図 相転移を活用した三次電池の(a)昇温過程と(b)放電過程
白丸と赤丸は、それぞれ、一回目と二回目のデータである。放電過程の下限電圧は80mVに設定した。

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