大学院共通科目
情報伝達力・コミュニケーション力養成 科目群 (01ZZ3**)
テクニカルコミュニケーション
科目番号 | 01ZZ304 | ||||||||
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授業科目名(和文) | テクニカルコミュニケーション | ||||||||
授業科目名(英文) | Technical communication | ||||||||
授業形態 | 講義・演習 | ||||||||
標準履修年次 | 特になし | ||||||||
開設学期 | 春Bモジュール | ||||||||
曜時限 | 6月4日(火) 12:15-18:00 6月11日(火) 9:30-12:00、13:00-18:00 | ||||||||
教室 | 生農A206 | ||||||||
単位数 | 1 | ||||||||
担当教員 |
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TF・TA |
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オフィスアワー等 |
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教育目標との関連 | 大学院共通科目の開設目的にある、研究成果の積極的かつ分かり易い普及活動に関連 | ||||||||
授業の到達目標 |
・自分が発信する内容を、易しい言葉で把握できるようになる ・レイアウトデザインの基礎を習得する ・発表現場の雰囲気をつくれるようになる |
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授業概要 | 事実やデータに基づいて行われる情報発信、すなわちテクニカルコミュニケーションを円滑に行うために、発信する内容を組み立てるための発想、誰にでも一通りに伝わる作文、魅力的で品のあるレイアウトなどの基礎的な理論と技術について考え、演習を行う。 | ||||||||
キーワード | テクニカルコミュニケーション、レイアウトデザイン、プレゼンテーション | ||||||||
授業計画 |
1. テクニカルコミュニケーションとは 2. アイディアを生む 2.1.自分の内なる発想を知る:発想を言葉にする、さまざまな発想法 2.2.発想を論理的にまとめる:ロジックを組み立てる、思考支援技術の活用 2.3.社会や文化の中で伝える:異文化、母語と外国語、社会へのインパクト 3. 文字を通して伝える 3.1.基本的なスタンス:企画と構成、対象の設定 3.2.書いて伝えるテクニック:エディトリアルデザイン、分る文章、査読 3.3.出版に関わる知識: 4. 視覚と聴覚に訴える 4.4.見せて伝えるテクニック:図表の作成、カラーユニバーサルデザイン 4.5.話して伝えるテクニック:書き言葉と話し言葉、自分の話し言葉 5. 伝えるのはあなたです 5.1.あなただから伝えられる:文体やメタ情報としてのイメージ 5.2.ステージの上で:雰囲気の演出、ファッション |
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履修条件 | プレゼンテーション等に興味があること | ||||||||
成績評価方法 |
①評価方法: 複数のレポートによる ②割合 ③評価基準 既存の意見を踏まえた上で、自分なりの方法を見出すことができる |
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教材・参考文献・配布資料 | 適宜紹介する | ||||||||
授業外における学習方法 | 自身で行ってきた学会発表などの資料の添削を行うなどの具体的実習 | ||||||||
その他 | 学会出席、論文作成のためのフィールドワークなどで欠席する場合は、“理由書” を提出すること。授業担当教員が“やむを得ない欠席”と認めた場合には、授業担当教員が提示する課題に対応したレポート提出とその内容によって出席とみなすことがある | ||||||||
開講情報 | |||||||||
開講日 |
2019年 06月 04日
12時15分
~
18時00分 2019年 06月 11日 9時30分 ~ 18時00分 |
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備考 | |||||||||
シラバス(英語) |
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