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教育

大学院共通科目

知的基盤形成 科目群 (01ZZ6**)

こころの神経科学

科目番号 01ZZ617
授業科目名(和文) こころの神経科学
授業科目名(英文) Neuroscience for Understanding Mind
授業形態 講義
標準履修年次 1- 5
開設学期 夏季休業中
曜時限 【集中】9月26日(木),27日(金)1〜5限
教室 更新 2H201
単位数 1
担当教員
教員名 山田 一夫,志賀 隆,生田目 美紀,岩木 直,綾部 早穂,福住 多一,緑川 晶,高橋 阿貴,鈴木 健嗣,小川 園子
所属 人間系 他
学務担当 人間総合科学研究科
主実施組織 人間総合科学研究科
TF・TA
TF 未定
TA 未 定
オフィスアワー等
教育目標との関連 既存の学問体系だけでは解明できない「こころ」に迫るための戦略を題材として、大学院生が幅広い学識と視野を習得するための機会を設けることは、分野横断的融合型教育を実践する感性認知脳科学専攻の教育目標と合致する。
授業の到達目標 神経科学の基本的概念を理解する。「こころ」を理解するための神経科学的研究の手法と成果について学習し、社会への応用の可能性を考える。専門学問領域の修得を深めるために、分野横断的融合型研究の視点を活用する豊かな発想を養う。
授業概要 「こころ」の理解は、古代より人類の根源的な課題である。脳を「こころの座」とし、その働きを科学的に探る挑戦は「神経科学」という学問領域を生んだ。現在、神経科学は、分子生物学、細胞生物学、解剖学、生理学、心理学、行動学、薬理学、臨床医学、工学、経済学、社会科学等を包含する極めて広範な学問領域として発展を続けている。本科目では、神経科学の基本的概念を解説し、神経科学を基盤とした「こころ」を理解するための研究の手法と成果について概説する。さらに、これらの成果を応用し、社会へ還元するための可能性を紹介する。講義題目と担当教員は予定
キーワード 神経生物学、神経解剖学、神経生理学、行動神経科学、認知神経科学、神経心理学、精神機能障害学、感性情報学、人間工学、インタラクションデザイン
授業計画 【第1日目】 9月26日(木)
1限 神経科学の基礎 Fundamentals of Neuroscience
志賀 隆 (感性認知脳科学専攻) Prof. T. Shiga
イントロダクション、神経系の構造と機能、ニューロン、シナプス、神経回路、遺伝と環境

2限 記憶と学習の神経科学 Neuroscience of Memory and Learning
山田一夫 (感性認知脳科学専攻) Prof. K. Yamada
行動、記憶、空間認知と空間記憶、学習、神経回路、海馬、シナプス伝達

3限 情動表現と神経科学 Neuroscience and Emotional Expression
生田目美紀 (筑波技術大学産業技術学部:非常勤講師) Prof. M. Namatame
情動、感性情報、伝達、オノマトペ(擬音語・擬態語)

4限 人間工学と神経科学 Neuroscience and Ergonomics
岩木 直 (感性認知脳科学専攻:連携大学院) Prof. S. Iwaki
認知、行動、ストレス、疲労、脳機能イメージング(fMRI)

5限 感覚と知覚の神経科学 Neuroscience of Sensation and Perception
綾部早穂 (感性認知脳科学専攻) Prof. S. Ayabe-kanamura
匂い、嗅覚、味、味覚、快不快、記憶、情動


【第2日目】 9月27日(金)
1限 経済の神経科学Neuroscience of Economics
福住多一 (経済学専攻) Prof. M. Fukuzumi
報酬期待、意思決定、ゲーム理論、行動経済学、神経経済学

2限 認知機能障害の神経科学 Neuroscience of Cognitive Dysfunction
緑川 晶 (中央大学文学部:非常勤講師) Prof. A. Midorikawa
脳の障害、認知機能の障害、認知症、サヴァン症候群

3限 攻撃性の神経科学 Neuroscience of Aggression
髙橋 阿貴(感性認知脳科学専攻) Prof. A. Takahashi
攻撃行動、セロトニン、光遺伝学、行動遺伝学、神経回路

4限 社会支援技術と神経科学 Neuroscience and Socially Assistive Technologies
鈴木健嗣 (知能機能システム専攻) Prof. K. Suzuki
認知神経科学、運動、表情と情動、人支援技術、社会的交流支援

5限 社会性の神経科学 Neuroscience of Sociality
小川園子 (感性認知脳科学専攻) Prof. S. Ogawa
社会行動、社会認知、情動、ホルモン、神経回路、遺伝と環境、全体総括
履修条件 学習意欲があること。7割以上の出席とレポートの提出が必須。
成績評価方法 ①評価方法 出席とレポート
②割合(目安) 出席:6 レポート:4
③評価基準 出席態度とレポート内容から総合的に評価する。
教材・参考文献・配布資料 感性認知脳科学への招待 (筑波大学出版会、2013)
Principles of Neural Science, 5th ed. (McGraw-Hill Prof., 2012)
Principles of Anatomy and Physiology, 15th ed. (Wiley, 2017)
授業外における学習方法 講義内容が多岐にわたるので、テーマを選んで追求するのも可。
その他 学習管理システムmanabaを活用する。
開講情報
開講日 更新 2019年 09月 26日   8時40分 ~ 16時30分
2019年 09月 27日   8時40分 ~ 16時30分
備考 更新 TWINS履修登録期間:6/12(水)-9/20(金)
シラバス(英語)

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