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お知らせ・情報

医学セミナー 「日本由来マウスのゲノムリシークエンシングとエピジェネティクスへの応用」

2013/02/28

非常勤講師名
岡村 浩司 先生 (国立成育医療研究センター 室長)

セミナータイトル
「日本由来マウスのゲノムリシークエンシングとエピジェネティクスへの応用」

セミナー日時
2013年2月28日(木) 17:00-18:30

セミナー会場
臨床講義室A

セミナー要旨
江戸時代に京都で出版された『珍玩鼠育草』に豆ぶちとして紹介された愛玩ハツカネズミは絶えたと考えられていた。しかし出版から200年にあたる1987年にデンマークにて再発見,日本に持ち帰られ,近交系マウスJF1として樹立された。今回このマウスに対し,次世代シークエンサを用いてゲノム 配列のリシークエンスを行い,リファレンスとなっているB6と比べ約1800万,およそ150 bpに1ヶ所の多型を見つけ出した。この流れを紹介することで,次世代シークエンサから得られるデータの処理がどんなものであるか,必要なスキルは何かを知り,またこのようなデータがエピジェネティクスの分野にどう活かされるのかを考えてみたい。

有波 忠雄 
筑波大学 医学医療系 遺伝医学
TEL : 029-853-3352

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