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お知らせ・情報

第173回 保健・医療・福祉に関する勉強会

2014/10/21

日本プライマリ・ケア連合学会 単位認定講座 10代の事例を通して考える学校保健

講 師:平野 千秋 先生 きぬ医師会病院(小児生活習慣病予防外来)医師
日 時:2014年10月21日(火) 18:30~20:30
会 場:筑波大学総合研究棟D 公開講義室(1F)GoogleMap版へ
アクセス:
筑波大学筑波キャンパスへは「筑波キャンパスへの交通アクセス」をご覧ください。

 小学校高学年から高校にかけて10代のほとんどの時期は,平日日中の半分以上を学校で過ごします。学校生活における健康課題として,インフルエンザのように個人予防と集団予防によって成果が目に見えるものもありますが,個人的な問題として片づけられてしまうものも多数あります。“個人的”問題と見られる身体症状の背景に,家族を含む他者との関係性に関する悩みや,行動範囲の急速な拡大いわゆる中学(高校)デビューが存在することも少なくありません。学校保健の対象は児童・生徒と教職員ですが,児童・生徒が抱える課題解決のために,家族の協力のみならず地域の医療・保健・福祉との連携を要請することもあります。
 今回の勉強会では,10代男女の事例を取り上げます。小テーマ「出席停止と校外活動」では感染症について,「万が一はそこにある」では安全について,「残業の多いサラリーマン?」では生活習慣がかかわる慢性疾患について,フロアの皆様といっしょに考えたいと思います。皆様が通ってこられた10代と今の10代を,わずかな事例ではありますが比較し,つかの間の異文化(?)交流を通して,学校保健の現状と課題を身近に感じていただければ幸いです。
 今回の勉強会では,きぬ医師会病院の平野千秋先生に「10代の事例を通して考える学校保健」の演題で,お話していただく予定です。事前申し込みの必要はございません。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 この講演会は日本プライマリ・ケア連合学会茨城県支部の後援を受けています。この講演会に参加されますと,日本プライマリ・ケア連合学会 専門医・認定医2単位と認定薬剤師1単位が取得できます。
 またフロンティア医科学専攻の医科学セミナー4(高齢者医学)の一部となっています。

連絡先

筑波大学医学医療系 福祉医療学
柳  久 子
TEL&FAX : 029-853-3496

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