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筑波大学ベンチャー支援プロジェクトのソフトイーサ(株)が「平成19年度情報化月間情報化促進貢献企業等表彰」を受賞

2007/10/01

 本学産学連携推進ベンチャー支援プロジェクトに採択され活動を展開しているソフトイーサ(株)(登大遊代表取締役会長,システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻1年在学)が,「平成19年度情報化月間情報化促進貢献企業等表彰」の経済産業大臣表彰「情報化促進部門」を受賞し,10月1日,東京赤坂のANAインターコンチネンタルホテル東京で開催された記念式典において表彰されました。
 この表彰は,経済産業省をはじめとする関係6府省が,毎年10月を情報化月間と定め,情報化に関する普及・啓発を重点的に行っており,その一環として,情報化促進に貢献した個人・企業を選定し,表彰しているものです。
 ソフトイーサ(株)は,安全かつ高性能なVPN(Virtual Private Network:仮想プライベートネットワーク)を,専門知識がなくても容易に構築できるソフトウェアを開発し,現在数千超の企業等で導入されるなど,ネットワーク利用者の利便性の向上に大きく貢献していることが高く評価されました。
 受賞にあたり,登氏からは,次のようなコメントをいただいております。
「VPNソフトウェアの開発とビジネス化について,ご評価をいただいた結果,大変名誉ある賞を受賞させていただいたことは,大変嬉しく思っております。受賞のきっかけとなったソフトウェア「PacketiX VPN」は,2003年に筑波大学に入学した年から個人で作り始め,その後ベンチャー企業を設立し,開発・販売を行っているものです。今回の受賞は,その間に,大学の関係者の皆様からいただいたご支援のおかげだと考えています。
 ところで,筑波大学は,学群への入学直後の学生でも色々な試みを行うことができる環境を持つ,貴重な場だと思います。私は今,大学院生ですが,ソフトを開発し起業したのは大学生のときでした。何か新しいことをしたい,という学生が積極的に活動できるような場を整えることを,筑波大学内で行おうとしています。その結果,こういった賞をいただく程度の物を創造できる学生が,増えてくれれば良いと思っています。」

記念式典にて表彰を受ける登氏
記念式典にて表彰を受ける登氏
表彰状を持つ登氏
表彰状を持つ登氏

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