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ノーベル平和賞受賞のIPCCに本学教員が執筆者として貢献

2007/10/19

 IPCC(気候変動に関する政府間パネル:Intergovernmental Panel on Climate Change)のこれまでの活動が「人為的に起こる地球温暖化の認知を高めた」と高く評価され,アル・ゴア氏(前アメリカ合衆国副大統領)とともに今年のノーベル平和賞に選ばれました。
 IPCC第4次評価報告書(2007)の作成には,本学の教員2名が執筆者として貢献しました。

1 教員氏名

・ 内山洋司教授(システム情報工学研究科,リスク工学専攻(環境システム分析))
・ 本田 靖教授(人間総合科学研究科,ヒューマン・ケア科学専攻(環境保健学))

2 概要

IPCCの第4次報告には,日本人研究者30人が執筆や査読などに貢献しており,両氏は3つの作業部会(第1:自然科学的根拠,第2:影響・適応・脆弱性,第3:気候変動の緩和策)のうち,第2作業部会(本田教授),第3作業部会(内山教授)でそれぞれ代表執筆者(LA:リード・オーサー)として参加しました。

(参考)

 IPCCは,国連環境計画(UNEP)と世界気象機関(WMO)の附属機関としてジュネーブに本部を置いています。世界の科学者が参加し,最新の研究成果を基に,人為的な気候変動リスク,影響及び対策オプションに関する最新の科学的・技術的・社会経済的な知見を取りまとめて評価し,各国政府に政策立案等に関連した情報を提供することを目的とした政府間機構です。

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