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総合科学技術会議において,遺伝子組換えユーカリの研究成果を福田首相らに紹介

2007/10/29

 10月29日に,首相官邸で行われた第70回内閣府総合科学技術会議において,本学の渡邉和男教授(生命環境科学研究科,生命産業科学専攻,遺伝子実験センター)及び菊池彰講師(同)が行っている「耐塩性遺伝子組換えユーカリの研究」が,議長の福田総理以下,町村内閣官房長官,岸田科学技術政策担当大臣,渡海文部科学大臣,甘利経済産業大臣,額賀財務大臣,若林農林水産大臣など関係閣僚や有識者議員の前で,披露されました。
 当該研究成果は,(財)地球環境産業技術機構(RITE)の資金による東京農工大学及び日本製紙株式会社との産学連携共同研究で,地球温暖化や環境修復対策を目指したものです。
 渡邉教授らのグループは,関連する研究で,既に遺伝子組換え体樹木の栽培について日本で初めて承認を受け,筑波大学構内で第一種使用試験を行っており,文部科学省を主務省とする研究では,唯一この承認を得ています。さらに,カルタヘナバイオセーフティー議定書のもとでの学術教育機関による国際協力のアジア圏幹事校として,今後,技術協力を通じた海外との植栽試験の展開も予定しています。
 また,菊池講師は,会議で同時に紹介されたウイルス耐性イネの研究プロジェクト(独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構)にも関わっており,遺伝子組換え植物研究での目覚ましい成果を上げています。

※掲載写真は,内閣府提供です。

遺伝子組換えユーカリを紹介する渡邉教授(左端)
遺伝子組換えユーカリを紹介する渡邉教授(左端)
渡邉教授と遺伝子組換えユーカリ
渡邉教授と遺伝子組換えユーカリ
福田首相他,閣僚へのスライド紹介の様子
福田首相他,閣僚へのスライド紹介の様子

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