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お知らせ・情報

平成19年度第2回化学物質取扱者のための安全衛生講習会開催

2007/11/15‚17

 筑波大学化学系では,労働安全衛生法に従った教育研究環境の整備のために様々な取り組みを行っています。
 その一環として,4月12日に開催した平成19年度第1回講習会に引き続き,本年度第2回化学物質取扱者のための安全衛生講習会を,11月15日に1H棟201教室において開催しました。また,当日参加できなかった人のために17日に追加講習会も開催し,併せて,数理物質科学研究科の化学分野に所属する教員,学生等206名の参加がありました(出席率94%)。
 化学系安全管理委員会委員長の山本泰彦教授(数理物質科学研究科,化学専攻)の挨拶に続いて5名の委員により2時間に亘り説明が行われました。
 今回の講習会では,化学物質による事故を未然に防ぐための方法の指導に重点が置かれました。この目的のために,参加者全員に自分の体験したヒヤリハット事例を提出してもらいました。
 今後,安全管理委員会で事例の分析,対策の樹立を行ない委員会のホームページ に公開するなどして,情報の共有化を図ります。

講習会の内容は次の通り。
・化学物質による健康障害の防止:野本信也准教授(数理物質科学研究科)
・化学物質の危険性・有害性の調査法:百武篤也講師(同)
・化学実験室の安全管理
  有機合成系実験室における事故例:中本真晃講師(同)
  無機及び物理化学系実験室における事故例:宮下芳太郎講師(同)
  化学実験室におけるその他の事故例:長友重紀講師(同)

 化学系では,教員,学生の安全衛生意識が薄れることの無いよう,今後も多様な教育活動を続けてまいります。また,全学に向けた安全衛生教育として,大学院共通科目「化学物質の安全衛生管理」及び環境安全管理室の委託による総合科目「安全衛生と化学物質」を平成20年度より開講する予定です。

講習会の様子
講習会の様子

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