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お知らせ・情報

北アフリカ研究センター&北アフリカ・地中海連携センター特別セミナー開催

2008/03/16

 3月16日,北アフリカ研究センターとチュニジアの学術交流の成果を報告し,今後の展望を拓くため,同センター及び筑波大学の海外拠点である北アフリカ・地中海連携センターとの主催により,特別セミナー「北アフリカ地域と日本の知的パートナーシップ:チュニジアとの学術交流の成果と今後の課題」を東京キャンパスに於いて開催しました。
 このセミナーでは,塩尻和子北アフリカ研究センター長とNoureddine Hached在日チュニジア共和国大使による開会挨拶の後,これまでの北アフリカ研究センターの活動成果や将来展望の報告,「北アフリカ学」の創設に向けた基盤構築の取組みについての報告がありました。
 引き続き,5人の先生方による次の基調講演が行われました。
・講演1:Hamed Ben Dhiaスファックス大学長
 チュニジアの高等教育を例にした大学における教育の質と企業家精神の育成について
・講演2:Hammadi Ayadiスファックス・バイオテクノロジー・センター長
 チュニジア人の遺伝学的ルーツとその社会における遺伝病について 
・講演3:Marouane El Abassiカルタゴ11月7日大学ビジネス・スクール教授
 チュニジア経済の経験を例にしたイノベーションと輸出振興について
・講演4:Mohamed Bouhlel スース大学上級講師
 北アフリカにおける宗教研究について
・講演5:木曽功文部科学省国際統括官
 アフリカの高等教育分野への協力における日本の大学の役割について 
 また,セミナーにはJBICによるチュニジア人留学生も出席し,活発な議論が交わされ,セミナー終了後に催された懇親会には,学外から磯田文雄文部科学省私学部長(前筑波大学財務担当副学長),小野安昭前駐チュニジア日本大使,塩尻宏中東調査会常任理事(前駐リビア日本大使)及びJarr Ould Inalla在日モーリタニア・イスラム共和国一等参事官の出席があり,盛況のうちに終了しました。

左から,安部征雄CANMREセンター長,木曽文部科学省国際統括官,泉紳一郎副学長, HACHED在京チュニジア大使,Abassiカルタゴ11月7日大学教授,岩井淳武文部科学省国際協力政策室調査官,Bouhlelスース大学上級講師,Ben Dhiaスファックス大学長
左から,安部征雄CANMREセンター長,木曽文部科学省国際統括官,泉紳一郎副学長, HACHED在京チュニジア大使,Abassiカルタゴ11月7日大学教授,岩井淳武文部科学省国際協力政策室調査官,Bouhlelスース大学上級講師,Ben Dhiaスファックス大学長
講演するHammadi Ayadiスファックス・バイオテクノロジー・センター長
講演するHammadi Ayadiスファックス・バイオテクノロジー・センター長

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