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つくば市内小学生が農林技術センターで学習

2008/09/08

 実りの秋を迎えた9月8日,つくば市内の竹園西小学校5年生88名と引率教諭4名が,総合学習の時間を利用して筑波大学農林技術センターで学習しました。
 筑波大学生物資源学類では,平成19年度で終了した現代GP「新しい課題対応型体験学習プログラムの開発」の活動を,「食と緑の地域連携プログラム」として継続しており,その中の「雑穀を用いた食育コース」は,つくば市内の2つの小学校を活動の場として実施しています。
 両校は,冬に調理するキビを主体に栽培していましたが,品種や作物の多様性についての勉強はできない状況でした。一方,本学の農林技術センターでは,ヒエ,アワ,キビ,ソルガムなどの雑穀,陸稲,トウモロコシ,マメなどの食用作物,繊維,油,デンプン,染料,薬などをとる工芸作物を栽培する作物品種見本園を設置し,大学教育に活用していました。このため,竹園西小学校5年生は,同センターの作物品種見本園を訪れての学習となったものです。
 同センターで飼育している乳牛と水牛についての説明もあり,児童は熱心に耳を傾け,観察もしました。また,トラクター,コンバイン,スピードスプレーヤなどの農業機械についても,説明を聞きながら見入っており,農業についての幅広い学習の場ともなりました。
 この学習活動には,生物資源学類教員,農林技術センターの技術職員のほか,昨年度現代GPを終了した市民の方,今年度「食と緑のインターンシップ」を受講している学生にも協力いただき,児童の学習対応にあたりました。

作物品種見本園での観察
作物品種見本園での観察
乳牛と水牛を観察する児童
乳牛と水牛を観察する児童
農業機械の見学
農業機械の見学

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