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お知らせ・情報

第1回スロベニア・日本学生知的交流会議開催

2008/11/08,09

 11月8日及び9日,「Living with Diversity」(多様性を生きる)をメインテーマとして人文社会科学研究科のインターファカルティ教育研究イニシアティヴ(IFERI:Inter Faculty Education and Research Initiatives)とスロベニア共和国リュブリャナ大学の共催による第1回スロベニア・日本学生知的交流会議を開催しました。
 8日の開会式では,ティネ・ブツィック教授(リュブリャナ大学文学部長)及び丸山茂治氏(在スロベニア日本国大使)の祝辞に続き,青木三郎教授(IFERI運営委員長:人文社会科学研究科)及びアンドレイ・ベケシュ教授(リュブリャナ大学)による趣旨説明と歓迎の挨拶がありました。その後,学生自身が企画立案した「言語と社会」,「伝統と近代化」及び「市民社会とガバナンス」という3つのセッションにおいて,IFERIプログラム生6名を含む計20名が英語で研究発表と質疑応答を行いました。
 9日は,セッションごとに小グループに分かれ,前日の研究発表をもとに学生たちが自ら問題を設定し,解決に向けて英語でじっくり討論する場を設けました。その後の閉会式では,各グループの代表者が討論の経過を報告し,教員が総括を行いました。
 この会議は,運営から司会進行までのすべてを学生が担当することとして企画しましたが,人文・社会科学系大学院生の国際会議マネジメント力,国際的発信力・コミュニケーション能力,分野横断的チームワークなど,どれをとってもIFERIが当初目標としてきた技能の涵養に極めて有効であったことが実感されました。さらに,会議を通じ両国の学生間,協定校間の信頼関係がいっそう深くなるなど,大きな収穫となりました。
 なお,この会議の成果は,12月26日(金)に在日スロベニア国大使列席のもと,筑波大学で第1回スロベニア・日本学生知的交流会議報告会として報告することとなりました。報告会の詳細については,追ってIFERIウェブサイトに掲示します。

開会式(青木教授による趣旨説明)
開会式(青木教授による趣旨説明)
学生による研究発表と質疑応答
学生による研究発表と質疑応答
閉会式での記念撮影
閉会式での記念撮影

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