印刷

お知らせ・情報

筑波キャンパス陸上競技場で体育校外学習実施

2008/12/12附属大塚特別支援学校

 12月12日,筑波大学附属大塚特別支援学校高等部は,筑波大学の筑波キャンパス陸上競技場において,体育校外学習を実施しました。
 昨年度退職した後藤邦夫元教授(人間総合科学研究科(体育))を中心とした特殊体育学研究室員の協力により,平成19年度から実施してきたこの校外学習は,今回で3回目を数え,2年目の取り組みとなりました。
 都心にある附属大塚特別支援学校のグラウンドには70mのトラックがありますが,生徒達は年に2回,この体育校外学習で利用する広々とした陸上競技場で汗を流すことを非常に楽しみにしています。
 今年度は,齊藤まゆみ准教授(人間総合科学研究科),澤江幸則講師(同),陸上競技部監督大山卞圭悟講師(同),特殊体育学研究室の学生,陸上競技部員の協力により,50m走・1500m走の計測に加え,棒高跳び,走り高跳びのデモンストレーションと体験をしました。
 タイムの計測では,陸上競技部の選手と真剣に勝負をしようと張り切る生徒や,優しい学生さんを両脇に従え楽しく走る生徒など,生徒それぞれが,それぞれに校外学習を満喫しているようでした。
 陸上競技部員によるデモンストレーションでは,普段テレビでしか見たことのない競技を間近で見ることができました。棒高跳びのポールと背比べをし「たかーい!」と感動し,軽々とそのポールを飛び越えていく選手の皆さんを見て,さらに大歓声!!
 実際に棒高跳びの棒を持たせてもらったり,大山講師に走り高跳びの指導を受けたりすることで,生徒達の陸上競技に対する興味や関心がいっそう高まったようです。
 近年,陸上競技部員等が所属する体育専門学群生が介護等体験や教育実習で同校を訪れることが多くなっており,それらと併せてこのような機会を継続していくことで,学生と知的障害を持つ生徒との交流の輪が広がっていくことを期待しています。

陸上競技部の選手と真剣勝負
陸上競技部の選手と真剣勝負
ポールと背比べ
ポールと背比べ
走り高跳びの様子
走り高跳びの様子

このページのトップへ