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お知らせ・情報

植物(トマト)研究を中核とした国際ジョイントラボ開設

2009/01/27

 1月27日,フランス国立農業研究所(National Institute for Agricultural Research,INRA)ボルドー研究センター(INRA-Bordeaux)に,筑波大学とのジョイントラボを開設しました。
 近年,ゲノム情報基盤の構築が学術研究の推進から産業育成までの広い範囲で有用であることが示されており,応用研究目的に即した植物ゲノム研究の推進の必要性が国際的にとなえられています。トマト(ナス科)はこの研究対象の一つとして世界的に大きな注目を集めています。
 筑波大学遺伝子実験センターは,文部科学省のナショナルバイオリソースプロジェクトにおいて,我が国におけるトマトリソース研究の中核拠点として位置づけられており,国際的にも優れた教育・研究活動を進めております。 この実績に基づき,2008年10月20日,筑波大学遺伝子実験センター内にフランス国立農業研究所との国際ジョイントラボ「筑波大学-INRA BORDEAUXジョイントラボ」を開設しました。同研究所の研究者やフランスの学生が常駐,筑波大学の教員及び学生との研究交流や国際的に活躍する人材育成を行っております。
 さらに,この度は,フランス国立農業研究ボルドー研究センターに,筑波大学の国際ジョイントラボを開設しました。今後,さらなる研究交流・人材交流を図っていく予定です。

開設したジョイントラボにて(左から,HOULLIER植物科学研究部長,ROTHAN果実ゲノムグループリーダー, 江面浩遺伝子実験センター長,溝口剛准教授(生命環境科学研究科)
開設したジョイントラボにて(左から,HOULLIER植物科学研究部長,ROTHAN果実ゲノムグループリーダー, 江面浩遺伝子実験センター長,溝口剛准教授(生命環境科学研究科)
左から,浅水恵理香准教授(生命環境科学研究科) ,森健太郎助教(同:ボルドー駐在)
左から,浅水恵理香准教授(生命環境科学研究科) ,森健太郎助教(同:ボルドー駐在)
マイクロトム(トマト研究のモデルとして注目される,わい性トマト)
マイクロトム(トマト研究のモデルとして注目される,わい性トマト)

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