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お知らせ・情報

第3回つくば3Eフォーラム開催

2009/08/08

 8月8日,第3回つくば3Eフォーラム会議を,つくば国際会議場において開催しましたが,約330名の参加者を得て盛大なものとなりました。
 今回の会議では,「つくば環境スタイル行動計画」について多くの市民の方々と意見交換を行うとともに,筑波研究学園都市ならではの最先端技術として期待される藻類燃料の発展性と国際的な動向に関する招待講演を行いました。
 井上勲フォーラム会議議長(筑波大学学長補佐,生命環境科学研究科教授)による開会挨拶に続き,筑波研究学園都市交流協議会堀江武会長(農業・食品産業技術総合研究機構理事長),市原健一つくば市長及び田中敏筑波大学副学長から,産学官民が一体となったつくば市の環境政策への積極的な取組とその発信に対する大きな期待が述べられました。
 午前中のセッションでは,つくば環境スタイル行動計画への概要説明の後,様々な立場から8名のパネラーを招いてパネルディスカッションを行いました。環境に関する多様な取り組みを,PDCA(Plan-Do-Check-Act)サイクルの中に取り込み,その過程で市民が積極的に参画して行くことが大切であるとの共通認識が得られました。
 昼食の時間を利用したポスターセッションは,様々な団体・事業所の活動事例の紹介や省エネ・太陽光利用器具の実演・展示など18件のポスター発表があり,訪れた参加者も興味深く聞き入っていました。
 午後からのセッションは,海外及び国内から招聘された6名の研究者による講演を行うとともに,我が国の藻類燃料研究の現状を紹介しました。オランダ,アメリカ,オーストラリア及び韓国といった国々での先行的な取り組みにおける諸課題や我が国との相違が浮き彫りにされるとともに,つくばの土地条件を考慮した藻類燃料生産方法などについて議論が交わされました。

つくば環境スタイルに関するパネルディスカッション
つくば環境スタイルに関するパネルディスカッション
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ポスターセッションと展示
ポスターセッションと展示
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藻類燃料の開発に関する総合討論
藻類燃料の開発に関する総合討論
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