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嘉納治五郎生誕150周年記念シンポジウム「嘉納治五郎の偉業:柔道の創始・普及と教育改革」開催

2009/12/05

 12月5日,嘉納治五郎生誕150周年記念事業の一環として,筑波大学5C棟216教室において,約100名の参加を得てシンポジウム「嘉納治五郎の偉業:柔道の創始・普及と教育改革」を開催しました。
 このシンポジウムは,柔道の創始者で,筑波大学の前身である高等師範学校の校長を通算23年半に亘って務めた嘉納治五郎の業績を再評価し,足跡をたどるために開催したのものです。
 山口香准教授(筑波大学人間総合科学研究科)から「アメリカに渡った女子柔道-福田敬子先生の足跡-」,永木耕介教授(兵庫教育大学)から「ヨーロッパにおける嘉納の柔道普及の足跡」,大谷奨准教授(筑波大学人間総合科学研究科)から「嘉納治五郎による教育改革」と題した講演をいただきました。
 その後の参加者とのディスカッションでは,「嘉納は100年近く前に教科専門科目と教職科目とのバランスを考える取り組みを行っていた。」という指摘があり,教育者としての嘉納の先見性を再認識させられました。嘉納の精力善用・自他共栄の教え,求めた柔道,生き方,行動原理,中等教員養成における取り組み等について理解を深め,シンポジウムは盛況のうちに終了しました。

左から,質問を受ける山口准教授,永木教授,大谷准教授
左から,質問を受ける山口准教授,永木教授,大谷准教授
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会場の様子
会場の様子
質問する江田昌佑元筑波大学副学長
質問する江田昌佑元筑波大学副学長

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