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科学技術振興調整費シンポジウム「世界に羽ばたく環境リーダー」に参加

2009/11/30EDL

 筑波大学の「環境ディプロマティックリーダー育成拠点(EDL:Environmental Diplomatic Leader)」が,平成21年度科学技術振興調整費/戦略的環境リーダー育成拠点事業に採択され,11月30日,東京大学において開催された,科学技術振興調整費シンポジウム「世界に羽ばたく環境リーダー」(主催:文部科学省)に参加しました。
 シンポジウムでは,主催者である文部科学省から泉紳一郎科学技術・学術政策局長(前筑波大学理事・副学長)による開会挨拶に続き,安井至理事長((独)製品評価技術基盤機構)が地球レベルの環境問題解決の必要性と,先進的環境リーダーへの期待を述べられました。
 実施課題報告では,文部科学省岡谷重雄科学技術・学術戦略官(推進調整担当)がEDLとネットワーク形成による国際貢献の意義について提言された後,平成20年度採択の5大学(広島大学,京都大学,名古屋大学,早稲田大学,東京大学)によるプロジェクトの概要報告が行われました。
 続いてのポスターセッションでは,筑波大学を含む平成20,21年度採択の計12大学が,実施課題,実施体制の報告を行うとともに,各大学がそれぞれのプログラムの特徴及び概要を説明するなど,活気ある情報交換の場となりました。なかでも,環境問題の解決に必要な交渉力及び外交力を含めた総合的な調整力の育成という,難しい問題に正面から取り組む意欲が高く評価され,泉局長からも期待が寄せられました。
 最後のパネルディスカッションでは,外務省,環境省,インドネシア大使館及び各大学の担当者らにより,地球環境問題の現状と環境リーダーが取り組むべき課題等について,議論が交わされました。

※筑波大学では,この事業採択を受け,アジア・アフリカ諸国等からの留学生と我が国の学生が共に学び,優れた環境リーダーとして,将来世界を舞台に活躍できる人材を育成する英語学位プログラムを新設します。

プログラムについて説明する松井助教(左)
プログラムについて説明する松井助教(左)
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