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お知らせ・情報

筑波大学エコドライブ教習会開催

2010/02/28

 2月28日,筑波大学総合研究棟Aにおいて「筑波大学エコドライブ教習会」を開催しました。
 この教習会は,2030年までに二酸化炭素排出量を50%削減することを目標としている「つくば環境スタイル行動計画」の中で,つくば市が施策の一つとしている「3万人がエコドライブ講習会受講」という目標に向け,筑波大学が先導的に取り組みを始めたものです。
 試行的に開始した今回の教習会には,筑波大学の学生8人と職員4人が参加し,講師の鈴木勉教授(システム情報工学研究科リスク工学専攻)のオリエンテーション後,筑波大学周辺を回る1周5.3kmのコースを普段の運転で走行し,燃費を計測しました。続いて,講義室へ戻り,エコドライブの必要性や効果,実践のポイントについての講習を受けた後,同コースをエコドライブで走行し,燃費を計測しました。
 実習車に取り付けた燃費計の測定データから出力された「エコドライブ講習診断書」を各自に渡し,エコドライブに走行によって燃費がどのように改善されたかの意見交換を行いましたが,参加者の結果を平均すると約20%の燃費が改善され,中には34%も改善した参加者もおり,少しの心がけでエネルギー消費が少ない運転ができ,経済的にもなるということが確認されました。
 鈴木教授は「普段もエコドライブを心がけるとともに,今後は,エコドライブを普及するための協力員になってほしい」と‚参加者への期待を語りました。
 主催者であるつくばエコシティ推進グループでは,今後も教習会を開催し,より多くの学生や教職員に参加してもらえるよう検討を続けていくと共に,鈴木教授のもと,つくばの特性に合致したエコドライブカリキュラムの開発,普及員の養成,普及の推進,普及効果の把握を図っていく予定です。

燃費計測器をつけての実習
燃費計測器をつけての実習
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エコドライブの効果について話し合う参加者
エコドライブの効果について話し合う参加者
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参加者には鈴木教授から修了証が渡された
参加者には鈴木教授から修了証が渡された
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