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新田佳浩さん,筑波大学長を表敬訪問,「パラリンピック冬季競技大会報告会 新田佳浩君語る」開催

2010/04/27

 4月27日,バンクーバーパラリンピックの金メダリストで筑波大学体育専門学群を平成14年度に卒業された新田佳浩さんが,山田信博筑波大学長を表敬訪問されました。
 新田さんは,この度の大会で2つの金メダルを獲得されましたが,金メダル獲得までの経緯や,日本選手団の主将としての苦労話などを山田学長に話されました。山田学長は,金メダル獲得のお祝いと労いの言葉を述べ,パラリンピック選手の強化体制などを尋ねました。これを受け,新田さんは,パラリンピック選手の練習環境が必ずしも十分ではない現状について話され,多くの方々の理解と支援が必要であることを強調されました。また,学生時代にトレーニングしていた自然豊かなつくばの環境を懐かしむ一幕もあり,和やかに訪問を終えられました。
 新田さんは,その後,筑波大学5C棟216教室に移り「パラリンピック冬季競技大会報告会 新田佳浩君語る」と題して報告会を開催されましたが,阿江通良体育専門学群長をはじめ学生,教員,一般の方々など60名程度の聴講者が集まりました。
 パラリンピックの活躍に加え,ご自身のトレーニング方法や障害者スポーツを継続していくことの困難さなどを話されました。また,障害者スポーツをスポーツ文化として認知されるよう活動していきたいとの新田さんの強い思いも伝わりました。さらに,4年後に2連覇のかかるソチパラリンピックへの抱負と同時に,筑波大学学生諸君への熱いメッセージで報告会を締めくくられました。
 報告会の後で,今回獲得された2つの金メダルを披露されたばかりでなく,直にメダルを手にとって見れるという貴重な計らいをいただきました。多くの方々が,その重さに感激していました。

表敬訪問の様子。右から,坂本昭裕准教授(人間総合科学研究科),阿江学群長,山田学長,新田さん,齊藤まゆみ准教授(同)
表敬訪問の様子。右から,坂本昭裕准教授(人間総合科学研究科),阿江学群長,山田学長,新田さん,齊藤まゆみ准教授(同)
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金メダルのお披露目。後ろは,取材に入った報道機関のカメラマン
金メダルのお披露目。後ろは,取材に入った報道機関のカメラマン
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表敬訪問の記念撮影
表敬訪問の記念撮影
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