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お知らせ・情報

筑波大学エコドライブ教習会開催

2010/05/22

 5月22日,筑波大学総合研究棟Aにおいて「筑波大学エコドライブ教習会」を開催しました。
 つくば市は,2030年までに二酸化炭素排出量を50%削減することを目標としている「つくば環境スタイル行動計画」の中で,「3万人がエコドライブ講習会受講」という目標を掲げています。筑波大学は,この施策を先導して実践していくため,つくばエコシティ推進グループを中心に教習会・講習会を実施し,つくばの特性に合致したエコドライブカリキュラムの開発,普及員の養成,普及の推進,普及効果の検証を図っています。
 2月28日に試行的に開始した教習会に引き続き,今回は職員を対象に実施し,筑波大学の監査室,広報室,筑波大学総務部の総務課,法務室,人事課,職員課,情報化推進課の計15人が参加しました。
 指導員からコースの説明を受け,筑波大学周辺を回る約3kmのコースを普段の運転で走行し,燃費を計測しました。続いて,講義室にて鈴木勉教授(筑波大学システム情報工学研究科,リスク工学専攻)から,エコドライブの必要性や効果,実践のポイントについての講習を受け,同コースを今度はエコドライブで走行しました。
 実習車に取り付けた燃費計の測定データから出力された「エコドライブ講習診断書」を各自に渡し,エコドライブ走行によって燃費がどのように改善されたか,グループごとに意見交換を行いました。中には25.5%も燃費が改善された参加者もおり,少しの心がけでエネルギー消費が少ない運転ができ,経済的にもなることが確認されました。また,「普段もエコドライブを心がけるとともに,エコドライブを普及するために協力したい。」という感想も聞かれました。
 筑波大学では,2014年度までに2‚400人(車通学・通勤者の50%以上)の学生・教職員が受講することを目指し,2019年度までに学内免許保有者の100%普及を目指します。目標達成によって,地球温暖化防止国民運動で提唱された1人1日1kgの削減の半分以上が達成できる計算になります。
 今年度は,教習会9回,講習会(座学講習)2回の実施を予定しており,次回は7月下旬に開催の予定です。

実習コースの説明の様子
実習コースの説明の様子
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エコドライブの効果について話し合う鈴木教授と参加者
エコドライブの効果について話し合う鈴木教授と参加者
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修了証を持つ受講者
修了証を持つ受講者
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