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お知らせ・情報

SSHの遺伝子解析実習開催

2010/08/10

 8月10日,SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)に指定されている神奈川県立西湘高等学校(山本明利校長)の生徒35名が,筑波大学生物学類・植物代謝生理学研究室を訪れました。
 実験担当の白岩善博教授(生命環境科学研究科),鈴木石根准教授(同),新家弘也準研究員(生命環境科学等支援室)及び研究室研究員や学生総出による指導のもと,全生徒が最先端生命科学の一端に触れるため,プラスミドDNAを制限酵素で切断し,アガロースゲル電気泳動をして,プラスミドの物理地図を作成するという実験を行いました。ピペットマンや遠心機,電気泳動槽など初めて使う実験器具にとまどいながらも,真剣に実験に取り組みました。実験の合間には,実験補助の大学生らと雑談を交わす様子も見受けられ,実験以外にも多くのことを学んだ様子でした。
 今回の実験は,まだ本格的に生物を学んでいない高校1・2年生には少し難しい部分もあったようですが,これを機会に生物学への興味が深まることが強く期待されます。
 西湘高等学校の体験実習は,昨年に引き続き2回目です。同校からは毎年,生物学類への入学者があり,実験指導には先輩の生物学類生も参加して後輩の指導を行うなど,双方に良い刺激となっています。

新家準研究員による,実験の目的や意義,実験上の注意点などの解説の様子
新家準研究員による,実験の目的や意義,実験上の注意点などの解説の様子
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初めてのピペットマンの操作(指導の鈴木准教授は右端)
初めてのピペットマンの操作(指導の鈴木准教授は右端)
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遺伝子を電気泳動させる生徒たち(左から順に,3人目 Teaching Assistant の鈴木さん,同長谷川さん)
遺伝子を電気泳動させる生徒たち(左から順に,3人目 Teaching Assistant の鈴木さん,同長谷川さん)
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