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お知らせ・情報

日立製作所と社会連携講座の設置に関する協定締結

2010/11/30

 11月30日,筑波大学と株式会社日立製作所は,同社が運営するひたちなか総合病院(ひたちなか市)に社会連携講座「地域医療・先端医工連携講座」を設置することについて協定を締結しました。
 この講座の開設期間は,平成23年4月1日から5年間を予定しています。講座の開設に伴い,ひたちなか総合病院を筑波大学附属病院の茨城県北地域における地域医療と臨床研究の拠点病院と位置付け,院内に「筑波大学附属病院ひたちなか社会連携教育研究センター(仮称)」を設置し,同センターには,今後新たに公募選考する大学教員(医師)5人を配置(予定)して,教員を核とした大学と地域病院の連携による医療教育体制を整備することとしています。
 筑波大学は,この講座の設置により,医師不足地域における医師の確保に貢献し,自立可能な地域医療体制の整備を図ります。また,本学の医学類生及びレジデントの卒前・卒後の一貫した教育・研修の環境をつくることで,地域に根ざした医師の育成や,地域医療への支援を実現します。
 さらに,同総合病院が有する臨床データを活用して,地域医療に関する研究を行うとともに,高齢化社会に対応するための新たな医療機器等の開発研究を共同で行い,その成果を広く社会に還元することも目的としています。
 協定締結式には,筑波大学から山田信博学長,清水一彦副学長,五十嵐徹也附属病院長,五十殿利治人間総合科学研究科長を始め医学群長,臨床医学系長,各副病院長らが,また,日立製作所からは,岡祐爾理事(日立製作所茨城病院センタ長),永井庸次理事(ひたちなか総合病院長),奥村稔理事(日立総合病院長),堀田総一日立製作所多賀総合病院長らが出席しました。
 五十嵐附属病院長からの協定締結に至るまでの経緯についての説明の後,山田学長及び岡理事が協定書に調印しました。

調印を終え,握手を交わす山田学長(左)と岡センタ長
調印を終え,握手を交わす山田学長(左)と岡センタ長
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締結式出席者。協定書を披露する山田学長(中央)
締結式出席者。協定書を披露する山田学長(中央)
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