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お知らせ・情報

第7回筑波大学産学連携交流会 in 東京開催

2011/05/27

 5月27日に,筑波大学東京キャンパス(秋葉原地区)法科大学院講義室において「第7回筑波大学産学連携交流会 in 東京(主催:筑波大学産学リエゾン共同研究センター及び筑波大学産学連携会)」を開催しました。
 この交流会は,筑波大学における研究開発活動の中から得られた成果のうち,将来的に産業活動に利用されることが期待される,又は,将来的に何らかの影響を与えることが予想される研究シーズを新たに発掘し,筑波大学産学連携会会員及び企業等の方々に紹介することにより,研究成果の社会還元に貢献しようとするために毎年開催しているものです。
 今回は,東日本大震災という未曾有の災害が発生したため「災害の総合講演会」と題し,地震や津波,放射線について,筑波大学のそれぞれの分野の専門の教員等が講演を行いました。
 高木英明筑波大学産学連携会会長補佐が司会を行うなか,大竹美喜同会長及び山田信博筑波大学長が挨拶を行いました。
 続いて,上原健一筑波大学産学リエゾン共同研究センター長が講演についての全体紹介を行い,境有紀教授(筑波大学システム情報工学研究科)が「地震動による構造物被害と人命損失低減」,内山洋司教授(同)が「震災後の日本の発電所と電力供給」,村尾修准教授(同)が「震災後の都市復興と津波被害軽減策」及び榮武二教授(筑波大学人間総合科学研究科)が「生活者の視点からの放射線(原子力発電,陽子線治療他)」の講演を行いました。更に,株式会社つくばFCの石川慎之助代表取締役が「株式会社つくばFCにおける研究成果・近況報告」についての講演をされましたが,震災直後ということもあり,多くの方々が熱心に聞き入っておられました。
 その後の懇談会は,上原センター長が進行を務め,国際科学振興財団古川尚道専務理事に挨拶を頂きました。講演を行った講師を交えての懇親会は,震災の話や筑波大学の産学連携状況の話しなど多岐にわたる話題で,活発な意見が飛び交う盛況なものとなりました。

山田学長の挨拶
山田学長の挨拶
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講演を行う境教授
講演を行う境教授
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内山教授の講演
内山教授の講演
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