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お知らせ・情報

炎症性腸疾患(IBD)勉強会を開催

2012/03/10附属病院

 3月10日,筑波学園ガスショールームにおいて,筑波大学附属病院を受診している炎症性腸疾患(IBD)の患者さん及びそのご家族を対象に,第二回炎症性腸疾患勉強会を開催しました。
 今回は,「炎症性腸疾患の最新情報」,「炎症性腸疾患に適した食事」をテーマとして,病気の知識についての講演を行ったほか,クッキングスタジオで実際にIBDの患者さんに適した料理教室を開催し,低脂肪トマトカレー,生春巻,チーズケーキの3品を調理しました。参加された計12名の患者さん及びご家族には,食事療法について楽しく学んでいただくことができました。


筑波大学附属病院チームIBDとは (※IBD:inflammatory bowel disease=炎症性腸疾患)

 私たちは炎症性腸疾患の患者さんのサポートを目的に平成22年から活動しております。炎症性腸疾患とは潰瘍性大腸炎とクローン病という,主に消化管に炎症を起こす原因不明の疾患の総称です。若い方がなりやすく,病気が良くなったり悪くなったりを繰り返すため,長期にわたる治療が必要です。寛解期と呼ばれる症状のない状態を長く維持することが治療の目的になります。大事なのは薬と食事,生活習慣です。私たちは普段の外来や病棟ではお伝えすることのできない,これらのさまざまな情報や知識を提供し,少しでも役に立てて頂ければと思い活動を行っています。医師や看護師の他,管理栄養士,薬剤師,ソーシャルワーカーなど多職種から構成されていることが特徴で,勉強会やお料理教室を開き,大変好評でした。これからも活動を続けてまいりますので,皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

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