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お知らせ・情報

東日本大震災連続ワークショップ2012 in いわきを開催

2012/08/03-4

 8月3-4日,福島県いわき市に於いて,東日本大震災連続ワークショップ2012(主催:地域安全学会,共催:筑波大学)を開催しました。このワークショップは,東日本大震災を契機とした今後の防災と復興について議論を深めていくことを目的としており,システム情報系の村尾修准教授が世話人を務め,本学からは糸井川栄一教授,庄司学准教授,梅本通孝講師,そして韓国や台湾からの研究者を含め,当日は90名以上の参加者がありました。
 1日目は,東日本大震災ワークショップと,第1回アジア都市防災会議を同時開催し,避難生活・行動,公的対応力,復興課題等について活発な議論が行われました。
 2日目は,東日本大震災シンポジウムを開催し,福島大学鈴木浩名誉教授による「福島県の復興計画」と,いわき市行政経営部新妻英正次長による「いわき市の被害概要と復旧・復興計画」の基調講演の後,パネルディスカッションが行われました。その後,いわき市行政経営部の職員の案内で,四倉地区,豊間地区,いわき中央台仮設住宅地等訪問し,復興状況の説明を受けました。
 いわき市は,地震,津波,原発事故,風評被害等の複合災害により,震災後,1万人近くの住民が転出した被災地である一方,周辺地域から,2万人以上もの人々を受け入れている被災地支援自治体でもあり,様々な困難な課題に取り組まれています。今後も,本学は日頃の教育研究成果を活用し,いわき市,そして日本の復興のために,全力で取り組んで参ります。

渡辺敬夫いわき市長による挨拶
渡辺敬夫いわき市長による挨拶
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東日本大震災シンポジウムの様子
東日本大震災シンポジウムの様子
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復興の進む四倉漁港
復興の進む四倉漁港
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