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筑波大学公開講演会-世紀の大ニュース「ヒッグス粒子」って何?- を開催

2012/09/01

 「筑波大学公開講演会-世紀の大ニュース「ヒッグス粒子」って何?-」が,9月1日に広報室主催,数理物質系の協力により,筑波大学春日エリア春日講堂(つくば市春日1-2)において開催され,近隣の市民を中心に200名を越える参加がありました。
 この講演会は,世界の研究者が40年以上かけて探し求めてきた「ヒッグス粒子」とみられる新粒子が,去る7月4日に欧州合同原子核研究所(CERN‚スイス)で確認されたのを受け,この研究に参加した本学のATLASチームの研究者が一般市民等を対象に「ヒッグス粒子」の本質を分かりやすく解説するために開催しました。
 プログラムは,本学の卒業生である鈴木美慧氏の司会進行のもと,広報室の渡辺政隆教授(サイエンスコミュニケーター)の趣旨説明に引き続き,数理物質系の金信弘教授による「素粒子の謎に迫る」及び数理物質系の原和彦准教授による「ヒッグス粒子-質量はこうして生まれた-」からなり,実際の事例を通しての説明があるなど,聴講者にとって非常に興味深い講演となりました。
質疑応答でも,多数の聴講者から質問が次々に出され,盛会のうちに終了しました。
広報室では,今後も,このような一般市民を対象とする講演会を開催し,本学の研究情報を分かりやすく,社会に対して伝えていきたいと考えております。

金教授による講演「素粒子の謎に迫る」
金教授による講演「素粒子の謎に迫る」
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原准教授によるATLAS実験の解説
原准教授によるATLAS実験の解説
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質問に答える金教授と原准教授
質問に答える金教授と原准教授
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