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公開講演会「第3回 ユーラシア世界と日本」を開催

2012/12/12

 平成24年12月12日に筑波大学中央アジア事務所主催の公開講演会「第3回 ユーラシア世界と日本」(アルメニア・日本外交関係樹立20周年記念事業)が行われました。
 駐日アルメニア共和国大使館特命全権大使であるポゴシャン・グラント氏をお招きし,「ちょっと知ろう アルメニア」という題目で講演していただきました。
 大使閣下は20年以上日本に暮らす知日家で,コンピューター科学の研究者・教員として国際基督教大学で長く教鞭をとられました。
 講演では,(1)古代から続く歴史,(2)ヨーロッパとアジアが出会う豊かな文化,(3)ノアの箱舟伝説,(4)アララト山,(5)ブランデーとワインの誕生の地,というトピックを中心に語っていただき,アルメニアが世界初のキリスト教国(アルメニア正教)であること,ノアの箱船がたどり着いたとされるアララト山がアルメニア民族の象徴であること,アルメニア語が印欧語の中でも独自の特徴を持つ豊かな言葉であること,国外にアルメニア人ディアスポラが数多く居住していることから世界でも珍しいディアスポラ省が国内に存在することなど,格調高い見事な日本語で,知られざるアルメニアの魅力を存分に伝えていただきました。
 本講演会には,約40名が参加し,盛会のうちに終了しました。

グラント・ポゴシャン閣下
グラント・ポゴシャン閣下
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