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日本トルクメニスタン・フォーラムで本学とアザディ世界言語大学の学術交流協定調印式が行なわれる

2013/09/12

2013年9月12日,東京・帝国ホテルにおいて日本トルクメニスタン・フォーラムが開催され,その中で永田恭介学長とトルクメニスタン国立アザディ世界言語大学のチャルイェフ・サパルベルディ学長による学術交流協定調印式が行なわれた。日本とトルクメニスタンとの大学間交流協定の締結は,本学とアザディ世界言語大学との調印が最初の事例である。

本フォーラムは,天然ガス埋蔵量世界第4位を誇る中央アジアの資源国トルクメニスタンのベルディムハメドフ大統領の公式訪問(9月11日〜13日)に伴う,経済・政治・学術・教育などの分野における両国間交流を推進するための公的な行事で(主催:【日本側】ロシアNIS貿易会・日本トルクメニスタン経済委員会,【トルクメニスタン側】トルクメニスタン政府・在日トルクメニスタン大使館),同大統領及び麻生太郎副首相のご出席のもと,本学を含む15件(民間企業,国際協力機構など)の協定の署名式が執り行われた。

フォーラムの席上,日本側代表の麻生太郎副首相と小坂憲次参議院議員(日本トルクメニスタン議員連盟会長)のスピーチでは,特に教育・研究協力と人材育成の観点から本学とアザディ世界言語大学との教育交流の進展に対する大きな期待が寄せられた。

また9月11日に行なわれた,安倍晋三首相とベルディムハメドフ大統領による日・トルクメニスタン首脳会談後に署名された共同声明の中で,

 

「12. 双方は,将来にわたる両国間の関係強化のためには学生交流・青年交流が重要であることを指摘しつつ,今般,筑波大学とトルクメニスタン国立アザディ名称世界言語大学との学術交流協定の署名が行われ,近く両大学の学生や講師の双方向交流が開始されることを歓迎した。グルバングルィ・ベルディムハメドフ・トルクメニスタン大統領は,交流の促進に必要な支援を行う意図を表明した。」

(新たなパートナーシップに関する共同声明「III.文化・人的交流の促進」,外務省HP http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000013895.pdf)

 

と明記された。これは,本学とアザディ世界言語大学との交流が単に大学間に留まらず,両国間の信頼醸成などに直接繋がることが期待されており,国際貢献という意味でも本事業の社会的意義の大きさが表れている。

尚,調印式には,永田恭介学長の他,ベントン・キャロライン副学長,坪井美樹人文社会系長,徳永保学長特別補佐,臼山利信中央アジア事務所長・人文社会系准教授,嶺井明子人間系准教授,小野正樹人文社会系准教授らが参加した。

 

調印

調印

調印終了後握手を交わす両学長 (右)永田恭介学長

調印終了後握手を交わす両学長 (右)永田恭介学長

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