印刷

お知らせ・情報

「キルギス・日本学生フォーラム2013」を開催

2013/10/19

10月18日,19日に筑波大学大学会館において,筑波大学・筑波大学中央アジア事務所・駐日キルギス共和国大使館主催による「キルギス・日本学生フォーラム2013」が開催されました。

本フォーラムは,キルギス共和国と日本の有識者による基調講演,日本で研究しているキルギス人留学生,キルギスを含む中央アジア研究を行っている日本人学生による研究発表等を通じて,両国の関係を広く一般社会にアピールし,両国一層の交流の促進を図ることを目的として開催されたものです。

永田恭介学長の挨拶では,参加学生たちに対して,地球規模的問題群が山積する現代にあって,グローバルマインドと恊働性(コラボレーション)という精神こそが時代の求めるものであり,国を超えて,国益を超えて,共存・共栄を志向し,世界の難題に勇んで挑むグローバル人材として,人類益にかなう大きな仕事をしてもらいたい,そして人類の未来に対する明るいビジョンを切り拓いてもらいたいとの期待が述べられました。

来賓として,キルギス共和国からサディコフ・カナット教育科学大臣閣下ご夫妻,モロドガジエフ・リスベク駐日特命全権大使閣下をお迎えしました。

初日は開会式・基調講演・レセプション,二日目は研究分科会(①自然科学,②人文学,③社会学・経済学)・閉会式という内容で,およそ250名以上が参加しました。

基調講演では,サディコフ大臣閣下が「キルギスの開かれた社会づくりと教育課題」と題し,ソ連崩壊後の民主化政策の中でダイナミックに進められている教育改革の現状を紹介されました。

閉会式ではベントン・キャロライン国際担当副学長がビデオレターで,未来志向と飽くなき挑戦の心こそが本学の伝統であること,本学がこれからますます国際化していくこと,また世界に貢献する本格的なグローバル人材を本学から陸続と輩出していきたいという強い思い,そして未来を担う学生たちに対する期待について述べました。

なお,本フォーラムの前日に行われたサディコフ大臣閣下と岸信夫外務副大臣会談において,本フォーラムが両国間のさらなる学術・教育交流発展に寄与することへの期待が寄せられました。 この会談には,モロドガジエフ・リスベク特命全権大使閣下と臼山利信筑波大学中央アジア事務所長(人文社会系准教授)が同席しました。会談については,外務省のホームページに掲載されています。

サディコフ・カナット教育科学大臣

サディコフ・カナット教育科学大臣

モロドガジエフ・リスベク特命全権大使

モロドガジエフ・リスベク特命全権大使

永田恭介学長

永田恭介学長

参加者による集合写真

関連リンク

このページのトップへ