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永田学長がコートジボワール共和国高等教育・科学研究大臣と会談

2014/01/10

 永田恭介学長は,1月10日にコートジボワール高等教育・科学研究省を訪問し,イブラヒマ・シセ・バコンゴ大臣及び同国の高等教育関係者との会談を行いました。
 大臣との会談では,同省からアティエ官房長,クリバリ研究局長,ムロー官房次長が同席,筑波大学から池田潤学長補佐室長,秋山和男国際部長が同席しました。最初にバコンゴ大臣から,今回の安倍晋三総理一行の訪問を歓迎するとともに,日本の大学との協力に期待しており,特に日本の大学からは大学改革など様々なことを学びたいとの発言がありました。永田学長から,筑波大学の歴史や概要を紹介するとともに,国際的な研究学園都市に立地していること,特にアフリカとの協力を重視しており,チュニジアに海外事務所を設置していること,昨年はチュニジア大統領やフランス高等教育研究大臣等の訪問を受けたこと,柔道はじめスポーツ・体育分野で伝統と実績を有していることなどを述べました。これに対してバコンゴ大臣から,京都で開催された「STSフォーラム」に参加したこと,スポーツは科学とも関連すること,コートジボワールの大学は様々な問題に直面しているがスポーツは解決の一助になり得ることなどの発言がありました。
 引き続き,アティエ官房長ほか同省幹部,コートジボワール国内3大学長はじめ同国の高等教育・科学技術関係者(メインテーブル着席13名)との会談を行いました。アティエ官房長から,今回このように多数集まったのは関心の高さの反映であり,大学改革や科学技術のみならず,スポーツ活動も盛んであるので,こうした分野での協力を期待しているとの発言がありました。永田学長から,日本の明治維新以後の近代化や第二次大戦後の復興の歴史に言及しながら,日本の大学はアフリカとの協力に関して特に留学生受入れを通じた人材育成協力の用意があることなどを述べました。出席者との間で,産学協力,大学間協力の進め方,日本の大学への入学要件,アフリカ等の海外からの留学生に対する支援・協力などに関する意見交換を行い,永田学長から,筑波大学は世界の学生に門戸を広げており,全学生の12%が留学生であるとともに,アフリカとのこれまでの協力実績から様々な分野での協力が可能であることを述べました。

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1.バコンゴ高等教育・科学研究大臣との会合(コートジボワール)

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2.高等教育関係者との会談(コートジボワール)

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3.高等教育関係者との会談(コートジボワール)

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