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磯部大吾郎教授(システム情報系)が「市村学術賞」を受賞

2014/04/18

 

46回市村学術賞の受賞者が発表され,システム情報系の磯部大吾郎教授が「建物の崩壊要因を明らかにする有限要素解析手法の開発とその応用」の研究テーマで,市村学術賞貢献賞を受賞しました。彬子女王殿下ご列席の下,贈呈式は4月18日にホテルオークラで執り行われました。

市村学術賞(新技術開発財団主宰)は,毎年,わが国の大学や研究機関で行われた研究のうち,学術分野の進展に貢献し,実用化の可能性のある研究に功績のあった個人・グループを表彰するもので,日本の技術分野における権威ある賞の一つとして知られています。本学からは,第38回の守友浩教授(数理物質系),第42回の上殿明良教授(数理物質系)および第44回の青柳秀紀教授(生命環境系,興和株式会社との共同受賞)に続く4人目の受賞となります。

今回の受賞は,建物の衝突や崩壊を再現するシミュレーション技術を開発し,2001年の米国同時多発テロによる世界貿易センタービルの倒壊や,2011年の東日本大震災での津波発生時の建物と漂流物との衝突などのプロセスを再現したことに対するものです。これらの研究成果をもとに,災害に強い建物の設計指針構築への貢献が期待されています。

高層ビルの火災崩落シミュレーション

高層ビルの火災崩落シミュレーション

 

 

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磯部大吾郎教授(授賞式にて)

 

 

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