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グローバルコミュニケーション教育センター(CEGLOC)開設記念公開講演会・シンポジウムを開催

2015/06/19

2015年6月19日,「筑波大学グローバルコミュニケーション教育センター(CEGLOC)開設記念公開講演会・シンポジウム」が,同センターの主催で筑波大学国際会議室において開催され,本学教職員・学生を中心に約90名が参加しました。

筑波大学グローバルコミュニケーション教育センター(以下,CEGLOC)は,これまで本学の言語教育を担ってきた外国語センター,留学生センター,共通科目「国語」運営委員会の3部門が統合され,2015年4月に発足した新たな組織です。このCEGLOCが本学における言語教育の中核となることで,日本人学生と留学生がともに外国語や日本語を学ぶより良い環境の提供が可能になり,本学のグローバル化に貢献すると期待されています。

今回の公開講演会・シンポジウムはCEGLOCを構成する外国語教育部門,日本語教育部門,国語部門の3者が協力して実施された初めてのイベントとなりました。

前半の公開講演会では,名古屋外国語大学教授で東京大学名誉教授・前東京大学グローバルコミュニケーション研究センター長の高田康成氏が,東京大学におけるグローバル化と外国語教育に関する取り組みを紹介。高田教授は,日本の近代化の歴史を踏まえながら,トライリンガル教育(日本語,英語,英語以外の外国語)の導入・定着・強化など,世界の多様性と日本の地政学的戦略性に配慮した言語教育の必要性を強調されました。そして,新しい言語教育拠点を目指すCEGLOCに,大きな期待を寄せられました。

また後半のシンポジウムでは,CEGLOC外国語教育部門,日本語教育部門,国語部門の3部門から代表者がそれぞれの取り組みを発表。その後,CEGLOCを軸とした今後の言語教育に対する取り組みについて,一般参加者からの質疑も含めて,議論を交わしました。

CEGLOCの初代センター長には,前外国語センター長の浜名恵美教授が就任。シンポジウムにおいて浜名センター長は,言語教育における「真に対話する力」の重要性を強調するとともに,3部門が一致協力することを呼びかけました。また,開会あいさつを行った学長特別補佐室長の池田潤教授は,開学当初から数多くの実績を残してきた3つの言語教育組織の沿革に触れた上で「歴史ある3組織が統合されることによるシナジー効果に期待する」と,CEGLOCへのエールを送りました。

開会あいさつを行う池田潤教授(学長特別補佐室長)

開会あいさつを行う池田潤教授(学長特別補佐室長)

講演を行う高田康成教授

講演を行う高田康成教授

CEGLOCセンター長・浜名恵美教授

CEGLOCセンター長・浜名恵美教授

シンポジウム登壇者(敬称略) (左から)高田康成 名古屋外国語大学教授/浜名 恵美 筑波大学人文社会系教授, グローバルコミュニケーション教育センター長/小野 雄一 筑波大学人文社会系助教/加納 千惠子 筑波大学人文社会系教授/今井 新悟 筑波大学人文社会系教授/李 在鎬 筑波大学人文社会系准教授/石塚 修 筑波大学人文社会系教授/田川 拓海  筑波大学人文社会系助教

シンポジウム登壇者(敬称略)
(左から)高田康成 名古屋外国語大学教授/浜名 恵美 筑波大学人文社会系教授, グローバルコミュニケーション教育センター長/小野 雄一 筑波大学人文社会系助教/加納 千惠子 筑波大学人文社会系教授/今井 新悟 筑波大学人文社会系教授/李 在鎬 筑波大学人文社会系准教授/石塚 修 筑波大学人文社会系教授/田川 拓海  筑波大学人文社会系助教

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