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お知らせ・情報

ベトナム・チョーライ病院にて術後管理セミナーを開催

2015/11/12 国際連携推進室

 筑波大学附属病院では平成27年度医療技術等国際展開推進事業としてベトナム・チョーライ病院との技術協力を実施しています。
 その活動として11月12日に南部ベトナムの約20の省立病院,ホーチミン市のいくつかの病院を対象に「術後管理セミナー」をチョーライ病院を会場に開催しました。
 当日は約200名の参加者を迎え,ICU,ICU看護,心臓血管外科,脳外科,消化器外科といった多岐にわたる内容について,筑波大学附属病院,チョーライ病院や省立病院の発表,質疑応答が行われました。とくに,術後合併症防止のためにどのような術後管理を行ったらよいかという点においては,多くの参加者に活発な議論に参加していただきました。
 ベトナムでは,診断,治療(外科系では手術),術後管理,フォローアップといった流れの中でも,手術手技などテクニックを重んじる傾向にあるため患者中心の医療が行われているとは言い難いところもあります。そのため今回のセミナーは,現地の病院に患者の診断から治療,退院までのクリニカルパス(診療計画)を考えることの重要性について伝える機会となりました。
 2008年協定締結以降,外科分野を中心に交流を続けてきましたが,このセミナーを機に筑波大学附属病院とチョーライ病院との協力をさらに深め,共同研究や相互の研修などを継続的に実施いたします。

チョーライ病院A講堂

チョーライ病院A講堂

開会挨拶をする 玉岡 晃 筑波大学附属病院副院長

開会挨拶をする 玉岡 晃 筑波大学附属病院副院長

セミナーで発表する 榎本剛史 講師

セミナーで発表する 榎本剛史 講師

セミナー終了後記念撮影

セミナー終了後記念撮影

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