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お知らせ・情報

平成27年度『後期防災訓練』を実施

2016/03/02

 3月2日,筑波大学附属病院で後期防災訓練を実施しました。
 災害拠点病院に指定されてから5回目の総合防災訓練となる今回の訓練は,地震発生から火災の初期消火,そして避難誘導について訓練をしました。
 当日14時30分につくば市を震源とする震度6強の地震が発生したという想定の下,院内を54の地区に分けて構成された地区隊による地震初期対応訓練を実施しました。職員は声かけや被害状況報告等をスムーズに行うために各地区隊で「アクションカード」を作成しており,それに基づいて訓練を行いまし
た。
 また,4つの病棟及び病理部においては地震による火災の発生を想定し,消火器・消火栓を用いた消火訓練,独歩可能・要担送など実際の患者を想定した避難誘導訓練も同時に行いました。特に消火訓練においては,つくば市消防本部の指導の下,消火の手順や注意点を確認することができました。
 診療施設での訓練の他に,屋外に設置したテントで,煙が充満した室内を想定した歩行シミュレーション,実際に噴射可能な消火器を用いた模擬消火訓練も行いました。訓練終了後には,つくば市消防本部より実際の消火時の注意点,訓練中の行動について講評をいただきました。
 災害拠点病院として地域の防災の要となるべく,今回の訓練での改善点を洗い出し,更なるレベルアップを目指します。

リネン室からの火災を想定した消火訓練

リネン室からの火災を想定した消火訓練

火災発生場所付近から担送患者を避難させる様子(医師,看護師,薬剤師,事務など多職種のチーム)

火災発生場所付近から担送患者を避難させる様子(医師,看護師,薬剤師,事務など多職種のチーム)

つくば市消防本部協力の下,防災装置の使用方法を確認

つくば市消防本部協力の下,防災装置の使用方法を確認

煙が充満した室内を模したテントでの歩行シミュレーション

煙が充満した室内を模したテントでの歩行シミュレーション

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