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JST ERATO 野村集団微生物制御プロジェクトキックオフシンポジウムを開催

2016/05/25

5月25日,筑波大学総合研究棟AにおいてERATO野村集団微生物制御プロジェクト(研究総括:野村暢彦(生命環境系教授))は,本年度から本格的に研究をスタートするため,「キックオフシンポジウム-集団微生物の理解から新たな微生物制御へ-」を開催しました。シンポジウムには,科学技術振興機構の関係者をはじめ,研究機関の研究者,学内の教職員など約90名が参加しました。

シンポジウムでは,本学の永田恭介学長の開会挨拶に続き,伊藤宗太郎科学技術振興機構副理事から挨拶がありました。続いて,野村暢彦研究総括から,本プロジェクトの研究概要の説明が行われ,その後,基調講演として杏林大学医学部教授・学長補佐の神谷茂先生から「細菌集団と生体~バイオフィルム感染症から腸内細菌の役割まで」と題して,産業技術総合研究所生命工学領域研究戦略部長の鎌形洋一先生から「異種微生物間ネットワークや古典的分離培養手法の限界から見える微生物の生き様」と題して,それぞれご講演をいただきました。また,本プロジェクトの4つの研究グループ(相互作用,不均一性,デバイス開発・イメージング,ゲノム生化学)のグループリーダーから,それぞれの研究について紹介があり,シンポジウムを終了しました。

その後,本学生命領域学際研究センターC棟に会場を移して,顕微鏡室及び実験室等の内覧会が行われました。内覧会では,担当者からの各種顕微鏡設備や研究概要の説明に参加者から多くの質問が寄せられるなど,今後の微生物が関わる分野のイノベーション創出を期待されていることを感じました。

永田学長の挨拶

永田学長の挨拶

野村研究総括の研究概要の説明

野村研究総括の研究概要の説明

内覧会で野村研究総括から説明を受けるJST関係者

内覧会で野村研究総括から説明を受けるJST関係者

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