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事業化支援プログラム「Talent-Connect&アクセラレーションプログラム」の最終成果発表会にて株式会社シェアトレが最優秀賞を受賞

2017/03/01

 筑波大学産学連携部では、2016年10月から2017年3月にかけて、大学・研究機関発ベンチャーと経営人材をマッチングし、事業化を加速させるプログラム「Talent-Connect&アクセラレーションプログラム」(※)を実施しました。

 「Talent-Connect」は、ビジネスアイデアを持つ研究者・学生などの人材(シーズ人材)と、事業化や経営に関する知識に長けた人材(経営人材)とのマッチングイベントです。2016年10月27・28日の両日実施し、筑波大学内外のベンチャー企業や起業準備中のグループ21チーム(25人)と、都内に拠点を構えるVCや企業の新規事業開発者ら経営人材45人が参加しました。

 このマッチングイベントでペアが成立したのは12チームで、その後、VC・筑波大学発ベンチャー経営者らによる審査会で7チームが選ばれ、それぞれのビジネスプランのブラッシュアップ活動を共同で行うための支援プログラム「アクセラレーションプログラム」へと進みました。

 3カ月間のアクセラレーションプログラム期間中、各チームは経営人材との壁打ちや、TXアントレプレナーパートナーズによるメンタリング・サポート、活動資金、活動場所の提供を受けながら、積極的に市場調査や試作開発、プロモーション動画の作成に取り組み、その活動成果を2017年3月1日に開催された「最終成果発表会」で発表しました。審査・評価委員は筑波大学発ベンチャーの(株)BearTailや(株)フォトシンスの経営者、VC等で、ゲストとして招かれたbeyond next ventures(株)やインキュベイトファンド、KDDI∞ラボなど国内トップクラスのVCやアクセラレーター15社が見守りました。

 その結果、サッカーのトレーニングメニューを共有するサイトを運営する(株)シェアトレが、アクセラレーションプログラム期間中に最も成長したチームに送られる「最優秀賞」を受賞し、さらに、その他2つの賞((株)リクルートホールディングスによる「TECH LAB PAAK賞」、(株)CAMPFIREによる「CAMPFIRE賞」)も合わせて受賞しました。

 「授業やクラブ活動と重なり、苦労したこともありましたが、その甲斐がありました」と代表の木村氏。ペアとなった経営人材の津嶋辰郎氏((株)インディージャパン代表取締役)からは、「ここからがスタートです。今後もサポートさせていただきたいと思っています」との言葉も。

 本プログラムを通じて構築された経営人材等との人脈やサポート体制による参加各チームの今後の活動も期待されます。
 尚、本プログラムは、来年度以降も発展的に継続して実施する予定です。産学連携部では今後も学生・研究者等の事業化支援を積極的に行ってまいります。

※文部科学省委託業務「イノベーション・エコシステム構築に向けた政策手法に関する調査」の一環として筑波大学が事務局を務めるプログラム

最優秀賞を受賞した(株)シェアトレの代表・木村友輔氏(体育専門学群2年)

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