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山岳科学センターキックオフシンポジウムを開催

2017/03/21

 3月21日,筑波大学東京キャンパス文京校舎(東京都文京区)において,山岳科学センターキックオフシンポジウムを開催しました。

 生命環境系菅平高原実験センターと同農林技術センター演習林部門は本年4月1日より,統合により,新たに「山岳科学センター」として発足します。この新センターをスタートするにあたり,関係諸氏の方々にご参集いただき,新センターを周知いただくことを趣旨として開催したもので,81名の参加者がありました。

 シンポジウムは三明康郎副学長(研究担当)による開会の挨拶で開幕し,松本宏生命環境系長から挨拶と経緯に関する紹介を行った後,石田健一郎山岳科学センター開設準備室長より,新センターの趣旨や概要について説明しました。次に,来賓としてお越しいただいた,林野庁の本郷浩二 国有林野部長,森林総合研究所の沢田治雄 理事長,環境省自然環境局の岡本光之 国立公園課長,富士山測候所を活用する会の畠山史郎 理事長,全国山の日協議会の磯野剛太 理事長より,新センターに向けての数々の期待や抱負,さらに,力強い激励のお言葉を多数賜りました。続いて,新センターの4名の気鋭の教員より,山岳科学に関わる以下の多様な研究紹介を行いました。

・菅平高原実験センター(山理解部門所属予定)田中健太准教授
 「山の秩序と植物の進化」
・地球環境科学専攻(山理解部門所属予定)池田敦准教授
 「山の理解へ,地形学からのアプローチ」
・農林技術センター井川演習林(山管理部門所属予定)山川陽祐助教
 「土砂災害の予測に向けた取り組み」
・生物圏資源科学専攻(山活用部門所属予定)立花敏准教授
 「山岳域における持続可能な森林管理と森林・木材利用―人文・社会科学分野―」

 質疑応答も交わされ,多岐に渡る分野から総合的に山岳を捉えていこうという本センターの目指そうとするところに大きな期待が寄せられました。

 最後に,沼田治生命環境科学研究科長が,閉会の挨拶として,この10年にわたる新センター開設への長い道のりと,それを踏まえたセンターの将来に向けた決意を述べ,盛況の裡にシンポジウム閉幕となりました。

三明康郎副学長 開会の挨拶

松本宏生命環境系長 挨拶

石田健一郎山岳科学センター開設準備室長 新センターの概要説明

ご来賓 本郷浩二林野庁国有林野部長 ご挨拶

ご来賓 沢田治雄森林総合研究所理事長 ご挨拶

ご来賓 岡本光之環境省自然環境局国立公園課長 ご挨拶

ご来賓 畠山史郎富士山測候所を活用する会理事長 ご挨拶

ご来賓 磯野剛太全国山の日協議会理事長 ご挨拶

菅平高原実験センター(山理解部門)田中健太准教授 研究紹介

地球環境科学専攻(山理解部門)池田敦准教授 研究紹介

農林技術センター井川演習林(山管理部門)山川陽祐助教 研究紹介

生物圏資源科学専攻(山活用部門)立花敏准教授 研究紹介

沼田治生命環境科学研究科長 閉会の挨拶

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