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北海道・津別高校において「2017津別高校高大連携ワークショップ」を開催

2017/08/20

8月19日と20日に北海道網走郡津別町の津別高校において「2017津別高校高大連携ワークショップ」を行いました。このワークショップは筑波大学社会工学域都市計測実験室(大澤研究室)主導で実施し,今年で3年目となります。今回も津別高校の生徒13名が参加し,「未来の夢の津別町~10・20年後こんなまちになってほしい~」を共通のテーマとしてワークショップを開催しました。

2日間という限られた時間でしたが,高校生たちは地域経済分析システムRESASや地理情報システムArcGIS,画像加工ソフトPhotoshop等を駆使し,自らの提案に客観的な根拠を加え,見る人を意識したプレゼンテーション資料を作成しました。生徒は3班に分かれて,それぞれ,「町内の通過交通を活用してサービスエリアのような町を目指す」,「IT企業やその起業,サテライトオフィスを誘致する」,「津別町の特産品である木材を活用したまちづくり」を提案しました。いずれの提案も,客観的なデータに基づいたもので,高校生らしい柔軟な発想と,ファシリテーターを務める本学学生の専門性が融合した新鮮なものとなりました。また,竹俣信行・津別町副町長と玉川信一・筑波大学副学長(学生担当)より,高校生がまちづくりについて考える事の意義に関して話がありました。

本ワークショップを通して,津別町は新たなまちづくりへの視点を得られ,ファシリテーターを務めた本学学生の指導力も向上しました。そして何より,津別高校の高校生は自身の町の未来について都市計画の視点から考え,プレゼンテーションで表現するという有意義な経験ができたと思います。

(ワークショップの様子)

(玉川副学長からの談話の様子)

(集合写真)

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