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第10回日中韓大学院生フォーラムで本学学生が発表・受賞

2017/09/25

(第10回日中韓大学院生フォーラムの参加学生・教職員)

生命環境科学分野の大学院生の英語によるコミュニケーション能力の向上等を目的に毎年開催される日中韓大学院フォーラムが,9月22日から25日まで中国・北京の中国地質大学で開かれました。日本からは筑波大学から30名,中国からは北京大学,清華大学,中国地質大学,中国農業大学,中国科学院大学,中国科学院地理科学与資源研究所,瀋陽農業大学の7大学から72名,韓国からは忠南国立大学から17名の計124名が参加しました。

23日,24日の2日間,Lifeセッション(3),Environmentセッション(5),Resourceセッション(4)の合計12のセッションで,124題の研究報告が行われました。筑波大生は事前練習として教員によるプレゼンテーションの指導を2回受けてから本番に臨んでいました。その努力が結実し,本番では英語スキルおよびタイムマネジメントとともに練習時より格段に向上したパフォーマンスを見せ,中には審査員の先生方をうならせるほど素晴らしいプレゼンテーションを行った学生もいました。また,5つのセッションで谷春奈氏(生命環境科学研究科(博士前期課程)生物科学専攻2年),小川万尋氏(生命環境科学研究科(博士前期課程)環境科学専攻1年),浅野裕樹氏,坂田裕奈氏,張楠氏が座長という大役に挑戦し,自ら質問を投げかけるなどセッションを盛り上げると同時に,スムーズなプログラムの進行に尽力しました。

24日夜のフェアウェルパーティでは,12のセッションで最優秀の1st,2nd,3rd Prizeの学生約40名が表彰され,筑波大学からは1st,2nd,3rd Prizeにそれぞれ6名ずつ選ばれました。受賞者もそうでない学生も入り混じって受賞を喜ぶ姿に,フォーラム参加者の国境を越えた絆が垣間見られました。その一方で,今年は受賞できなかった学生が,来年も必ず参加して受賞したいと決意を固める姿が印象的でした。また,他の大学の先生方にも筑波大生は全体的にプレゼンテーションのスキルが年々向上していると大変な高評価でした。

3泊4日の短い期間の交流でしたが,学生たちは地質大学のボランティアの学生たちの案内で自由時間に市内観光をするなど,単なる研究発表を超えた交流を行いました。25日のお昼には,地質大学の学生たちと来年のフォーラムでの再会を約束し,帰国の途に就きました。

来年の第11回日中韓大学院生フォーラムは本学で開催されます。国内外より約200名の参加者を迎える予定をしております。本学では,このフォーラムを通して日中韓の学生交流を継続的に支援するとともに,将来的なアジアの発展を見据え,日中韓の国際交流強化の一助となるべく教職員および学生一丸となってフォーラムを盛り上げていく所存です。
これからも,日中韓大学院フォーラムが末永く続くように,皆様のご協力をお願いいたします。

(筑波大学学生・教員)

【日中韓大学院フォーラム受賞者】

1st Prize

坂田裕奈氏 / 生命環境学群生物資源学類生物資源科学4年
松本颯汰氏 / 生命環境科学研究科(博士前期課程)生物資源科学専攻1年
矢野更紗氏 / 生命環境科学研究科(博士前期課程)生物科学専攻1年
小松拓樹氏 / 生命環境科学研究科(博士前期課程)生物資源科学専攻2年
LIU NA氏 / 生命環境科学研究科(博士前期課程)生物資源科学専攻2年
張 楠氏 / 生命環境科学研究科(博士後期課程)生命産業科学専攻1年

2nd Prize

平沼貴紀氏 / 生命環境科学研究科(博士前期課程)生物資源科学専攻1年
山田佳央理氏 / 生命環境科学研究科(一貫制博士課程)環境バイオマス共生学専攻1年
浅野裕樹氏 / 生命環境科学研究科(博士前期課程)地球科学専攻2年
吉成祐人氏 / 生命環境科学研究科(博士前期課程)生物科学専攻2年
ZHAO CHENYU氏 / 生命環境科学研究科(博士後期課程)生命産業科学専攻1年
MD. SHAH ALAMGIR氏 / 生命環境科学研究科(博士後期課程)国際地縁技術開発科学専攻2年

3rd Prize

上田千恵子氏(孙韵南氏) / 生命環境科学研究科(博士前期課程)生物科学専攻1年
槐ちがや氏 / 生命環境科学研究科(博士前期課程)生物資源科学専攻1年
服部暉氏 / 生命環境科学研究科(博士前期課程)生物資源科学専攻1年
原田圭一郎氏 / 生命環境科学研究科(博士前期課程)生物資源科学専攻1年
酒井祐貴子氏 / 生命環境科学研究科(博士前期課程)生物科学専攻2年
丸山優樹氏 / 生命環境科学研究科(博士後期課程)国際地縁技術開発科学専攻1年

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