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世界展開力強化事業(ロシア)海外留学・夏期ロシア語研修の帰国報告会を開催

2017/10/18

大学の世界展開力強化事業(ロシア)「ロシア語圏諸国を対象とした産業界で活躍できるマルチリンガル人材育成プログラム(Ge-NIS)」は,10月18日,同プログラムによる半年~1年間の交換留学および夏期ロシア語研修の帰国報告会を開催しました。

同プログラムは,「ロシア語圏諸国と日本で自在に活躍できるマルチリンガル人材の育成」を目指し,ロシア,中央アジア諸国の協定締結大学と相互に学生を派遣し合い,座学だけではなくインターンシップ,短期間の海外研修なども取り入れたプログラムを実施しています。

報告会では,夏期ロシア語研修に参加した学生と,ロシア,カザフスタンの5大学に留学した学生がグループごとに発表しました。

夏期ロシア語研修はサンクトペテルブルグ,キルギスの2か所で行われました。サンクトペテルブルグ研修には過去最多の10名が参加。筑波大学と交流協定を締結しているサンクトペテルブルク国立大学でのロシア語学習を中心に,在サンクトペテルブルク日本国総領事館や,サンクトペテルブルク日本センター,文化遺産等を訪問し,ロシアの文化,芸術に触れました。キルギス研修は筑波大生4名に加え,東北大生2名も参加。キルギス日本人材開発センター(KRJC)と筑波大学が合同で企画して行われ,ロシア語,キルギス語の学習に加え,KRJCによる異文化理解講座,在キルギス日本大使館,JICA事務所等への訪問,イシククリ地方へのフィールドトリップ,ホームステイ,キルギスの大学生との交流などを通じ,多くの経験を得ました。

交換留学の帰国報告を行ったのは,この夏に1年間の留学を終えた9名の学生で,モスクワ国立大学,モスクワ市立教育大学,サンクトペテルブルグ国立大学(以上ロシア),ユーラシア国立大学,ナルホーズ大学(以上カザフスタン)の大学ごとに留学の成果を報告しました。

留学中は専門科目の履修,語学の学習のみならず,プログラムの課題であるインターンシップや経済フォーラムの実施にも取り組みました。発表者からは,これらの学習活動と異国での生活や現地で出来た友人との交流を通じて「自分の専門に関して新たな知見を得られた」,「自分から動き,場に飛び込むことが重要だと気付いた」など,それぞれの視点で留学の成果を活き活きと語りました。

筑波大学ではロシア語圏諸国での研修を数多く開催しており,3月にはカザフスタンでの語学研修,世界展開力強化事業(ロシア)による海外研修(ロシアコース,ロシア・アルメニアコース),医療視察研修(モスクワ・ノヴォシビルスクコース)を予定しています。

(留学についての発表)

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