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SD研修で筑波大学とラテンアメリカに関する講演会を開催

2019/02/06

2月6日、グローバル・コモンズ機構は、平成30年度筑波大学SD研修の一環として、「筑波大学とラテンアメリカ―教育研究と人材育成―」を開催しました。

この研修では、本学の名誉教授遅野井茂雄氏を講師として、日本とラテンアメリカとの歴史や、筑波大学が日本のラテンアメリカ専門家の人材養成に果たしてきた役割、今後の課題について学びました。

研修の中で遅野井氏は、ラテンアメリカ諸国が長年にわたり、親日的で良好な関係を維持してきたこと、200万人に及ぶ日系人が大きな役割を果たしてきたこと、現在のラテンアメリカが重要な経済圏であることなどについて述べ、新構想大学として発足した筑波大学が、ラテンアメリカ特別プロジェクトによって、日本のラテンアメリカ研究をリードし、学界・官界中心に人材を供給してきたことについて語りました。さらに、文部科学省採択の「グローバル人材育成プログラム」、「大学の世界展開力強化事業(中南米)」によって人材育成事業を展開してきたことについて報告し、今後も筑波大学の国際戦略において中南米を重視していく必要があると結びました。

約30名の参加者は熱心に耳を傾け、終了後は「大変勉強になった」「筑波大学発足時からの流れがよくわかった」「ラテンアメリカに関する知識が深まった」「地域研究の重要性に同感」などの意見が寄せられました。

(講演を行う遅野井名誉教授)

(熱心に耳を傾ける参加者)

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