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筑波大学、つくば市、イオンモールとの共同実験を実施

2019/02/19

筑波大学システム情報系の善甫啓一助教の研究グループが研究開発した、聴覚で地図情報を得ることができる「⽴体⾳響で聞こえる地図」の実証実験が、2月25日~3月1日、イオンモールつくばで実施されます。
「聞こえる地図」は、人の存在を感知するセンサーと立体音響技術を用い、従来技術では難しかった⾳の直感的⽅向提⽰とピンポイント提⽰の両⽴を実現することにより、どの⽅向に何があるのかを聴覚情報で理解することを可能にし、視覚に障害のある⽅が⾏動する際の有効な⼿段となることが期待されます。

実証実験内容

内容:①聞こえる地図からの館内施設情報(インフォメーション、トイレ等)を聞く。
   ②目的地(インフォメーションセンター)の方向を判断し、歩き出す。
   上記にかかる時間を計測し、その有効性について検証します。
対象:当研究グループより依頼を受けた視覚障害者
期間:平成31年2月25日(月)、2月27日(水)から3月1日(金)まで 午前10時から正午まで
   平成31年2月26日(火) 午後2時半から午後5時半まで
場所:イオンモールつくば(つくば市稲岡66-1)1階ウエストコート付近

<聞こえる地図とは>
聞こえる地図は人感センサーとパラメトリックスピーカー、
立体音響技術によって構成されています。
音源の位置を錯覚させる技術である立体音響と超音波を用いて、
従来技術では難しかった音の直感的方向提示とピンポイント提示
の両立を実現しました。
このことにより、どの方向に何があるのかを聴覚情報で理解する
ことができ、視覚に障害のある方が行動する際の有効な手段とな
ることが期待されます。

参考URL(つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業・採択案件)

http://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/torikumi/kagaku/1005023/1001863.html

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