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文化庁情報ひろばで企画展示「スポーツ芸術表現学入門〜リボーン・アートボールって何だろう?」を開催

2019/06/10

「かつてオリンピックに芸術競技があり、2人の日本人画家の銅メダリストがいた」。この知られざるオリンピック物語が「リボーン・アートボール」の源泉です。

スポーツをテーマとした作品で競った「芸術競技」は7大会で実施され、日本はそのうちの2大会に参加しました。2人の画家が銅メダルを獲得したのは1936年ベルリン大会でした。芸術競技は諸事情から廃止され、以後「芸術展示」を経て現在の「文化プログラム」につながっています。
スポーツをテーマとした芸術作品のことを「スポーツ芸術」と呼びますが、筑波大学では全学の学生対象の総合科目で「スポーツ芸術」を多様な観点から捉えることを通して、スポーツとアートを考える「スポーツ芸術表現学」を開講しています。

このスポーツとアートの関わりを、誰もが身近で実感できることとして、用具のボール、しかも捨てられるボールに絵を描くことを思いつきました。アスリートたちが廃棄するまで使ったボールに、アートの力で新しい命を吹き込み、アート作品として再生(リボーン)させようという想いから「リボーン・アートボール」と命名しました。「エコ・スポーツ・アート」が一つになったリボーン・アートボールは、アスリートからアーティストへ、アーティストからアスリートへの「リスペクトのパス交換」です。昨年からは茨城県と共催し、展覧会やワークショップを各地で開催しています。
開催期間:令和元年5月20日(月)〜8月23日(金)

※「文部科学省 情報ひろば」利用案内
会場:文部科学省 旧文部省庁舎3階
開館時間:月曜日〜金曜日 午前10時〜午後6時(入場は閉館30分前まで)
     土曜日、日曜日、祝日休館   入場無料

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