肺機能障害患者会のバス旅行
        −附属病院−
筑波大学付属病院の呼吸機能障害者,患者会「すずらんの会」(会員15名)はこのほど,リハビリと親睦を兼ねて大洗町のアクアワールド・大洗へバス旅行し,館内を見学したり散策をした後,近くの研修施設で昼食を取りながら,楽しいひと時を過ごしました。バス旅行は1年に1回行っており,今回で11回目。会員7名に呼吸器内科の本間敏明助教授をはじめスタッフ,看護師などが休暇を取りボランティアで付き添いました。すずらんの会の会長は「会員は皆酸素吸入を24時間しており,息が苦しくて普段は外出もままならないからバス旅行は1年に1回の最大の楽しみ,医療関係者の皆様のおかげです。毎年待ち遠しい」今回初めて参加した女性会員の一人は「医師や看護師が一緒で,酸素もたくさん準備されており安心。外出するのは病院以外久しぶり。個人的には病気の相談にのってもらえてうれしかった。病院の
肺機能障害患者会のバス旅行 支援がありがたいし,早く入会すればよかったと思います」と感無量の様子でした。
また,本間敏明助教授から「準備や実行は大変だし,当日は患者さんの体調管理に気を使って身をすり減らす思いですが,皆さんのうれしそうな顔をみると苦労が吹き飛びます」との感想がありました。
食中毒防止に関する講習会を開催 8月18日,本学附属学校の給食関係者(学校栄養職員,調理業務従事者,給食事務担当者等)を対象とした食中毒防止に関する講習会が,東京キャンパス大塚地区で開催されました。この講習会は,学校給食関係者の衛生管理に関する専門性の向上と衛生意識の高揚を図り,衛生管理の徹底と推進を目的として,平成10年度から開催されているものです。
今年度は,昨年度に引き続き,国立国際医療センター細菌感染研究室長で本学人間総合科学研究科客員助教授でもある濱端崇氏による「食中毒細菌研究最前線〜どんなことがわかってきたか」と題した食中毒感染に関する講演をはじめ,学校関係者
講義を行う濱端国立国際医療
センター細菌感染研究室長
講義を行う濱端国立国際医療センター細菌感染研究室長 から,「調理作業と衛生」に関する説明と「第47回全国栄養教諭・学校栄養職員研究大会」の報告があり,さらに食中毒防止に関するビデオの上映が行われました。
最後に,各附属学校の調理現場における情報交換が行われ,参加した33名にとって,給食業務の改善に役立つ有意義な講習会となりました。
附属学校教育局夏期研修会を開催 坪井節子氏の講演の様子 東京キャンパス附属学校教育局では8月25日にG501教室で教職員研修の一環として夏期研修会が開催され,附属学校教員及び東京都内の学校教員をはじめ外部教育関係者も含め90名余りが参加しました。弁護士で子供の人権救済活動を多く実践されている坪井節子氏から「子どもの人権救済の現場から」と題して事例を交えた学校におけるいじ
坪井節子氏の講演の様子