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お知らせ・情報

大島 清昭

2015/10

[氏名(シメイ)]

大島 清昭(オオシマ キヨアキ)
 

[入学・卒業(修了)等年,所属(学群・学類,研究科名)]

2001年入学・2005年卒業 第一学群 人文学類
2005年入学・2007年修了 地域研究研究科 地域研究専攻
 

[現在の職業(勤務先・役職等)]

妖怪研究家
 
 

[メッセージ(質問)]
 

①現在のお仕事を聞かせてください。

卒業後はテーマパーク勤務や団体職員などを経験しながら,妖怪研究家として研究,執筆,講演を行ってきました。著書に『現代幽霊論―妖怪・幽霊・地縛霊―』(岩田書院),『Jホラーの幽霊研究』(秋山書店)があります。また,児童書『怪談オウマガドキ学園』シリーズ(童心社)に,執筆者の一人として参加しております。このシリーズに作品を書く際は,私自身が採集した実話怪談や地域に伝わる妖怪伝承をもとにして,子供たちに「おもしろくて,こわーい!」を感じてもらうように努めています。2015年現在,『怪談オウマガドキ学園』シリーズは15巻まで出版され,全国の子供たちに読まれています。

写真3(大島:書籍)
 
 

②今改めて,筑波大学で良かったと思うことを聞かせてください。

学際的な発想を養える点が良かったと思います。私は,民俗学,宗教学,文学,それぞれの先生方からご指導をいただき,実際に学際的な研究を行いました。また,サークルなどでの多種多様な専攻の仲間たちとの交流からも,いろいろな刺激を受けることができ,発想に幅が生まれたと思います。それから,筑波大学やその周辺は,怪談や都市伝説が多く伝わっており,妖怪を研究する立場としては魅力的な環境でした(笑)。

写真2(大島:鏡越し)
 
 

③本学と本学の学生に対してメッセージをお願いします。

研究を進める上で必要なのは,やる気よりも「執念」です! 学生の皆さんは,寝ても覚めても,自分の研究テーマについて考えているのが理想だと思います。それが楽しくないのなら,そのテーマは自分には向いていないと思うべきです。どうか執念深く付き合えるテーマを見つけてください。

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