平成21年度総務省戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)ICTイノベーション促進型研究開発プログラム
システム情報工学研究科
加藤 和彦
(受賞日:2009.04.09)
平成21年4月3日,加藤和彦教授(システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻)を中心とする研究グループが提案した研究課題「ディペンダブルな自律連合型クラウドコンピューティング基盤の研究開発」が「平成21年度総務省戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)ICTイノベーション促進型研究開発プログラム」における平成21年度新規採択課題(3年間)として採択されました。
このプログラムへの応募は38件あり,専門的知識を有する複数の評価者による評価(ピア・レビュー)及びプログラム毎に設置した評価委員会による総合的な評価からなる二段階の評価により2件が採択されましたが,加藤教授らのグループによるこれまでの研究開発実績と提案内容が評価され,19倍の難関を突破することができました。
クラウドコンピューティングとは,従来,組織内に配備されたサーバー等のサービス提供環境を,データセンター等に集約し,インターネット等の広域ネットワーク越しにアクセスを提供する情報処理形態で,高速ネットワーク環境やユビキタス情報環境が整備された今日,世界的に大きな注目を集めています。平成21年度の予算規模は約3,500万円(直接経費)で,30%の間接経費が付加されます。
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