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お知らせ・情報

第50回筑波大学人間系コロキアム

2019/02/13

筑波大学人間系では、活動の一環として平成24年度より「人間系コロキアム」を開催しています。平成25年度からは、国内・外からの招聘講師による講演に加えて、人間系所属教員による講演を企画し、人間系所属教員を中核とした領域横断的研究の更なる推進を目指しております。
平成30年度第9回目の開催となる本コロキアムでは、人間系教員の登藤直弥先生による
講演会を予定しています。
教員、大学院・学類学生、その他、広く多くの方々のご参加をお待ちしております。

日 時: 2019年2月13日(水)12:15 ~ 13:15

場 所: 筑波大学 文科系修士棟8B210 GooglrMap版へ
アクセス :「筑波大学筑波キャンパスへの交通アクセス」をご覧ください。
利用停留所(関東鉄道バス):筑波大学中央行き又は筑波大学循環バス「筑波大学中央」下車

講 演:「項目反応理論に基づく適応型テストと項目選択アルゴリズム」
筑波大学人間系 登藤直弥

講演内容:
近年では、我が国においても、テストや質問紙といった尺度の作成にあたり、項目反応理論(Item Response Theory, IRT)が利用されるようになってきた。IRTにおいては、いわゆる尺度得点ではなく、個々の問題(項目)への回答(反応)に対して数理モデルを仮定し尺度の評価・作成・運用を行うことになるのだが、このIRTを用いることで可能になるテスト形式の一つに適応型テストと呼ばれるものがある。適応型テストとは、受験者の解答に合わせて次に出題する問題を変更するテストのことであり、一般に、従来のテストに比べて受験者の能力推定の精度が向上するため、テストの実施時間を短く設定することが可能であり、受験者と実施者双方の負担軽減につながる等の利点が存在する。
本講演では、この項目反応理論に基づく適応型テストについて、その基礎的なところから解説を行う。その上で、適応型テストにおける項目選択アルゴリズムに関して、発表者が行った研究の内容を紹介する。

プログラム: 12:15〜13:15  講演・質疑応答

進行:宮澤 優弥

主催:筑波大学人間系・研究戦略委員会

問い合わせ先:筑波大学人間系研究戦略委員会事務局
(research#@#human.tsukuba.ac.jp)
※「#@#」を「@」に置き換えてください。

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