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APEC高級事務レベル会合で12年間の授業研究プロジェクトを報告

2018/02/28

2月28日,パプアニューギニア・ポートモレスビーで行われたAPEC高級事務レベル会合(SOM1)人材養成部門(HRDWG)教育部会において,礒田正美教授・教育開発国際協力研究(CRICED)センター長が12年間に及ぶAPEC授業研究プロジェクトの成果報告を行い,王(Wan)部会長より教育部会において著しく卓越したプロジェクトであると評価されました。

同プロジェクトは,APEC域内各国・各地域において授業研究プロジェクトを組織し,20カ国が参加する授業研究ネットワークを築き,各年の研究開発動向を生み出し,その動向のもとで革新的な教材開発と指導法開発を実現し,その成果はユネスコなどでも採用されてきました。同プロジェクトは,数学・情報・理科拠点システム事業を原資に文部科学省により運営費交付金化された国際開発協力促進強化経費によって,文部科学省共催,APECへの日本政府提案事業として実施され,タイ・コンケン大学ASEAN教職開発研究センター(IRDTP),タイ教育省高等教育局(OHEC)と協働展開しています。併せて,2019年プロジェクトInclusive Mathematics for Sustainability in a Digital Economy (InMside)の提案が認められました。文部科学省共催筑波大学アジア太平洋経済協力国際会議はそれら研究動向を提案する目的で実施されています。

(12年間の報告をする礒田CRICEDセンター長 (左), 2018年提案をするマイトリIRDTP所長(右))

(APEC高級事務レベル会合人材養成部門教育ネットワークにおける報告(ロゴに注目))

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